「ぶた いろいろなきもち」 あまりおすすめしない みんなの声

ぶた いろいろなきもち 作・絵：ユリア・ヴォリ
訳：迫村裕子
出版社：文溪堂 文溪堂の特集ページがあります！
税込価格：\1,100
発行日：2006年11月
ISBN：9784894235021 		評価スコア 3.54
評価ランキング 49,672 位
みんなの声 総数 12 件
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  • いろんな気持ちの場面集

    子どもたちに、いろんな気持ちの場面を説明するため（？）に作られた絵本だそうです。
    でも、一つ一つのシーンは、それだけを見ても気持ちを説明するのは難しいし、人の気持ちは様々だと思うのです。
    知的教育の絵本ということですが、背景があってこそ気持ちは出てくるものだと思います。

    投稿日：2021/12/04

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  • 子供には分かりづらいような

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子４歳、男の子２歳

    『ぶた　いろいろないろ』を初めて読んで、これが我が家では２冊目の『ぶたシリーズ』。

    『いろいろないろ』がとても楽しい絵本だったので、今回も期待していたのですが、結果はちょっと残念だったかな。

    さまざまな“感情”が、簡単に説明されていますが
    「ひるねから　おきた　うしは　びっくりぎょうてん」のところでは
    牛の蹄がブルーに塗られているんです。
    そのイタズラにびっくり仰天、ということなんでしょうが、正直、子供はそこまで気づきません。
    「おこって　ぷんぷん」や「ちょっと　はずかしい」とかは分かったようですが。

    ページをめくるごとに感情が変わっていっても、子供はついていきづらいのかもしれません。

    投稿日：2010/10/20

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