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タヌキのきょうしつふつうだと思う みんなの声

タヌキのきょうしつ 作:山下 明生
絵:長谷川 義史
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2019年07月10日
ISBN:9784251005533
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,873
みんなの声 総数 9
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  • なんかひっかかる・・

    タヌキたちも人間たちと同じように勉強し
    人間とタヌキの交流もあり・・という
    とってもほほえましい、前半のお話から
    後半は、戦争に、タヌキたちも巻き込まれていく悲しいお話に・・。
    最後は戦後の復興に、タヌキの子孫たちも、
    「ご相伴」にあずかれて・・。

    可愛く楽しく、でも、戦争の悲惨さも忘れないで・・と
    少々盛りだくさんな気がします。

    そしてなにより気になるのが
    8月15日に関する記載。

    「日本の国が、世界中に謝って、戦争が終わった」
    そうです。

    たしかに敗戦国だから、そうなのかなぁ・・。
    子どものころ「日本は悪いことをしたから、原爆を落とされても仕方なかったのだ」と学校で習いました。
    でも、戦争に至る経緯なんかは、
    日本には日本の言い分もあったのだと、
    自分で調べて知りました。

    あの小学校の先生が言っていたことは
    偏った自虐史だったのだなぁと、結論付けている私にとっては、
    この一文は、ちょっと気になりました。

    きっともう読まないでしょう。

    投稿日:2022/08/09

    参考になりました
    感謝
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