新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぞうのホートンひとだすけふつうだと思う みんなの声

ぞうのホートンひとだすけ 作・絵:ドクター・スース
訳:わたなべ しげお
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年07月
ISBN:9784033480404
評価スコア 3.82
評価ランキング 45,204
みんなの声 総数 10
「ぞうのホートンひとだすけ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

ふつうだと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 映画にもなりました

    ぞうのホートンは、どこかから聞こえた助けてという声で、どこから聞こえたかわからないけど、なんとかしようとします。

    わたげの中の声なのかな、と思い、ゴミだとかほこりだとか言われるわたげをもって、守ってあげようとします。みんながそんなのの中には何も住んでいないよ!と笑い、大鷲がわたげをどこかに落として、似ているものだらけで探すのに困るホートン。

    ホートンは優しいですね。

    でも、カンガルーに、そんなの誰もすんでいないから、油に落としてやると言われて、困ったホートンはみんなに大声や大きい音を出すよう、わたげの村の人に言います。


    なんとか、信じてもらえる、、、、そんな話です。

    アニメ映画にもなっているので、両方みると楽しいかも。

    絵は少し、古い感じがします。

    投稿日:2016/02/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 奇想天外なお話

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1954年初版の作品で、日本では1985年に翻訳されています。

    物語は、ぞうのホートンが埃の上の目に見えない世界を守ろうと孤軍奮闘するというもの。
    頑なに守り通そうとする姿に共感を覚える子供は多いことでしょう。
    確かに、ぞうは小さな音も聞くことが出来るのかも知れませんが、他の動物達が全くその存在を信じようとしないという設定が絶妙です。
    そして、その登場させる動物のキャクターも際立っていて良いです。

    文章はかなり長く、幼年童話の範疇ですが、テンポが良いのでさほど長くは感じないかもしれません。
    奇想天外なお話を楽しむといった趣の一冊です。

    投稿日:2008/08/02

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(10人)

絵本の評価(3.82)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット