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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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都会のワニ

都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

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もうふふつうだと思う みんなの声

もうふ 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1976年12月15日
ISBN:9784572002228
評価スコア 4.19
評価ランキング 24,710
みんなの声 総数 15
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ふつうだと思う みんなの声から

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  • さりげなくあたたかい

    ちょっと、スヌーピーの漫画に出てくる「ライナスの毛布」を連想しました。
    子供にとっての安眠グッズ。これが無いと眠れない!
    その時の「ぼく」の錯乱ぶり、パパとママの慌てぶりが目に見えるようです。
    でも、それがさりげなーく、静かーに、まるで詩のように描かれています。

    さて、めでたく枕をみつけた「ぼく」は、家の外まで探しに行ったパパとママをよそに、眠ってしまいます。
    そこがまた、子供らしく可愛らしい。
    戻ってきてその寝顔を見た、パパとママの表情まで想像してしまいます。

    添い寝でないと眠れない息子は、もうふの意味を、いまひとつ理解できなかった様子でした。

    投稿日:2009/10/06

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  • タオルケットに変更

    うちは大好きなタオルケットに変更して絵本を読みました。
    自分の子供が寝るときに大切にしているもの
    例えばぬいぐるみ、タオル などに
    変更して読むと自分のことのようで親近感がわくと思います。

    本の大きさは大きすぎず、ちょうど良いので赤ちゃんからでも持ちやすいと思います。

    投稿日:2008/03/27

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  • 「もうふ」はどこ?

    「もうふ」を探す家族を描いています。
    おかあさんはお風呂場や洗濯物の中を探したり、おとうさんはとだなや車の中を探したり、ぼくはベッドの下を探したり。枕の下に「もうふ」を見つけたぼくは寝てしまいます。

    子供にもわかりやすく伝わる文です。
    うちの娘のはあまり興味を持ちませんでした。
    文字は大きく見やすく、文字数が少ないので1歳代からでも楽しめると思います。

    投稿日:2003/10/08

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