「ぺったん！ やさいスタンプ」 なかなかよいと思う みんなの声

野菜の断面を取り扱った絵本はたくさんありますが、
これはストレートにわかりやすいと思いました。
野菜のキャラクターもかわいいし！
三歳児にもわかりやすかったです。
スーパーでレンコンを見かけて
ぺったん！って叫んでいました。笑

２歳８ヶ月の息子と読みました。
野菜が次々登場し、断面でぺったんとスタンプ。
何の野菜か当てながら楽しめます。
野菜の見た目は見慣れていても、切ってしまうと難しい！
息子はまだまだ分からないものが多かったです。
でもこうやって楽しみながら学習していけばいいのかと参考になりました。
機会があったらいつかやってみようと思います。

普段は食べるか育てるかの野菜。
その野菜を使って、スタンプ遊びを楽しむ絵本です。

「ぺったん」した模様を見て「これは、だれでしょう？」と、子供に考える時間もあります。

うちの子供がわかったのは、半分くらい・・・

一緒に調理したことのある野菜はパッと答えられたのですが、オクラなど我が家の食卓にはあまり出ない野菜では、つまづきました。

やはり、実生活での体験も重要なのだと、改めて思いました。

終わりには野菜スタンプの遊び方がのっています。
インク台を買わなくてもいいやり方なので、気軽に楽しめそうです。

１歳半の頃に図書館で借りました。
さすがに早すぎた感じです。
でも、『たべもの（やさい）』に顔があるのが、
食い気モリモリのわが子ウケかなと…。

赤ちゃんのうちは、
『トマトさんだよ〜、レンコンさんだよ〜』、
大きくなったら
『ハンコもつくれるんだ〜』
と、長く楽しめる1冊かなって思いました☆

野菜スタンプは幼稚園でも経験済みでした。
でもこんなにたくさんではなかったので、
はじめてみる野菜の輪切りに興奮してました。
こんな経験も必要なのだな〜と、感じました。
この本のように色々組み合わせて、お花や虫の形になるのが
楽しいようです。

最初にぺったんしたのは何でしょうと聞いて、しばらく考えてちびがわかんない。答えはたまねぎ……というように１ページづつページを開いては聞いていきました。

人間が一人も出ていなくて、野菜たちだけで会話が進んでいるところが教育絵本らしくなく好感を持ちました。

そして最後のページまで見て、やってみようやさいスタンプのところまでいくとちびがにたりと笑いました。そうです。私もやりたい攻撃がはじまりました。ちょうどれんこんときゅうりがあったので少し切って渡してあげたけど、もっとやりたいといったらヒドイ目にあうところでした。でも子供にはそんなワルサが貴重な体験になるのですよね。

野菜たちがスタンプ遊びをするお話です。

クイズ形式に展開されているので、当てっこを楽しむこともできます。

野菜たちが集まって、「そぉーれっ」「ぺったん･･････」の表情の変化が好きです。

最後のページに“やさいスタンプ”の作り方も載っているので、ぜひやってみたくなる一冊です☆

野菜スタンプを始める前に導入として読み聞かせするのにも最適だと思いました。

れんこんさんが問題を出します「さあこのペったんしたのは誰でしょう」
紙には大きな輪のあと。
「わたしです　玉葱でです！」半分の玉葱が登場します。

こんな感じが続きます。

野菜もかわいく描かれているし　野菜スタンプもシルエットクイズみたいで
子供達に何度も何度も読まされました。

ちょっとレアなオクラが登場するのがすきです。

家にもれんこんがあるから、やってみようかな。