「ずら〜りキンギョ ならべてみると…」 なかなかよいと思う みんなの声

2年生の教室で読みました。
時間の関係もあって、文章を全部は読みませんでしたが、沢山の種類がいることや、ヒレの働きなどは伝わったかなと思います。
金魚の赤ちゃんや、デメキンのファッションショーの写真に興味を示した子が多かったです。
「ワキンから他の金魚に変化していったことがわかった」と言ってくれる子もいました。
次回は、金魚を飼っている教室で読んでみたいです。

様々な金魚が載っている、言わば金魚図鑑のような絵本です。

正面だったり、横だったり、上からだったり･･･と様々な角度から撮っているので、とても新鮮な気がしました。
普段動いている金魚だからこそ、この写真絵本のように、じっくりと見れるというのも良いなぁと思いました。

金魚の世界を楽しみたい子ども達には、是非見て欲しいオススメの一冊です☆

我が家、実は数週間前に、飼っている金魚が産卵。
100匹近くの稚魚が誕生してしまいました･･･（＞＋＜）

数週間たっても、金魚のきの字もない我が家の稚魚。
どうなっているんだあ？

と思い、この図鑑絵本を手にとってみました。

1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、1年と、金魚それぞれの成長過程がかかれていてめちゃ納得！

そして、稚魚も種類ごとに違うのね〜なんて新たな発見もありました。

我が家的には、今の時期にぴったりな絵本でした！

息子も毎日この絵本と金魚を見比べています＾＾；

金魚すくいでとってきたうちのキンギョ、いつしか元の姿がわからないほど巨大化してしまいました。キンギョと言うよりは、ふなといった方がぴったりだなと思っていたら、この本を見たら、うちのキンギョもちゃんといるじゃないですか！ワキンという中国から来た最初のキンギョだったのです。題名の通り、ずら〜りとならんだキンギョは、20種類以上。ながめるだけでもなんだか涼しげで、あついこの時期にはおすすめです。