きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)
全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!
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5件見つかりました
長谷川さんの作品だったのでこの絵本を選びました。お父さんって素晴らしいな!と思える絵本でした。お父さんの一言が優しく主人公の心に響いている場面に感動しました。息子の為に自分のベストを尽くそうと奮闘するお父さんはかっこ良かったです。海の船を見に行くなんてとてもロマンチックだと思いました。御父さんの事をもっと大好きになれる絵本です。
投稿日:2009/09/27
最近は「ともだち親子」といって仲良しな親子が多いんだそうですね。なんでも親友のように話せるのがいいとか。 この父息子はそれとはちょっと違うけれど、息子をこども扱いせずにきちんと向き合っている(かつ不器用な)父親と、世界をありのままに受け止めようとする息子の物語です。 派手な展開も絵のにぎやかさもないけれど、じんわりと心にしみていく一冊です。大人には考えさせられるとことがあり、こどもにも分からないなりにきっと忘れられない本になると思います。
投稿日:2016/08/24
このお話は、お母さんが病気か何かわからないがいないお父さんと少年の家族のお話でいした。子供はお父さんに気を使っていて、お父さんは気丈に頑張っている姿がジーンってきました。男同士の絆みたいなものも描かれていて、ちょっとした映画感覚で読めましたが、子供はよくわからないって言っていました・・・。
投稿日:2014/08/19
父親と息子の会話が、リアルでした。 理由は不明なのですが、母親がいないということでの、妙な空気感があったと思います。 息子が思い描く「理想の父」でもないし、父が考える「理想の父子関係」でもないでしょう。 でも、この二人の間の距離は、少しずつ縮まっているように感じました。
投稿日:2012/12/10
「この絵本いいと思って 父子家庭なんですよ」 と、図書司書の方から勧められました 私自身、母が癌で亡くなり 小6から父子家庭でしたから まぁ、下に弟2人いるのでまたちょっと違うし 父と娘でも、また違う感があります 父と息子って、男同士で 相性もあるのでしょうが 案外難しいのでしょう 力が入りそうな子育てですが 子どもの方が、実は、大人なんですね 私はお母さんと離婚したのかな? って思ったのですが 息子に読ませたところ 「う〜ん、わからないなぁ・・・ えっ?お母さんは死んじゃったんじゃないの? どっちにしても、よくわからん」 長谷川さんの「大きな」ではなく 「大きな大きな」船に例えているものって 何でしょう? 私は「大きな大きな寄り添う心」って 思いましたけど・・・
投稿日:2011/02/09
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