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かばくんのはる なつ あき ふゆなかなかよいと思う みんなの声

かばくんのはる なつ あき ふゆ 作・絵:ひろかわ さえこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1992年
ISBN:9784251001238
評価スコア 4.35
評価ランキング 14,968
みんなの声 総数 16
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  • 四季の風物

    このごろは、気候が異常で、紅葉の時期が短かったり、夏に氷が降ったり、時期はずれの台風が来たり…
    また、おしゃれの世界では、夏にもブーツをはいたり、冬にも半袖だったり、また、食べ物は、旬の時期以外でも、年中売られていたりで…
    どんどん季節感を感じにくい環境になっています。

    この絵本は、かばくんの暮らしを通して、四季の風物が描かれていて、四季を改めて感じることができます。

    投稿日:2017/10/12

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  • 季節のおべんきょう

    前に「かばくんのおかいもの」を読みました。この絵本がとてもよかったので、こちらも読んでみることにしました。
    かばくん一家の春夏秋冬が丁寧に描かれています。
    特にいいなと思うのは、その季節ごとの植物や昆虫、行事が描かれているところ。
    意外と私自身も知らなかったものが描かれていたりして勉強になります。
    季節の本の一冊目としておすすめです。

    投稿日:2014/03/06

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  • 自然に季節を覚えられる?

    2歳3ヶ月の息子に読んでやりました。季節の違いを身近なモノから覚えることができます。このかばくんシリーズは、右のページに左と関連するものが10個ほど登場しているのですが、それが言葉を覚えたり、確認する場になるので、言葉を教えたい、発音させたいというお子さんにはちょうどいい本です。自然の移り変わりを、あまり派手ではなく身の回りのもので覚えられるのもこの本がいいところですね。

    意外とまだまだ覚える言葉はたくさんあるんだ、と認識させられた一冊でしたよ。

    投稿日:2009/11/28

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  • ほのぼのします

    • ひまママさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子 2歳、女の子 0歳

    本屋さんへ行ったとき娘が自分で本棚から「これがいい」と選びました。表紙も娘が大好きなピンク色で、ほのぼのした絵で四季が描かれています。主人公のかばくんの1年を描いているのですが、四季それぞれのページに旬の果物や虫などが書いてあります。「これなぁに」と言いながら娘と四季を楽しみながら読んでいます。娘は、この本を読み雪を覚えたので冬になって雪が降るのを楽しみにして待っているようです。

    投稿日:2008/09/30

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  • ひろかわさえこさん

    ひろかわさえこさんのこのかばくんシリーズにとても良く反応する娘の為に選びました。この絵本は日本の素晴らしい春夏秋冬を表現してくれているので四季を感じるのにとても良いと思いました。右のページに言葉なしで絵が描かれているので”これは何かな?”と質問してあてっこゲームを楽しむのにとても良いと思いました。可愛らしい絵とともに四季が覚えられるとは有難い絵本です。

    投稿日:2008/06/23

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  • 絵も可愛く、読みやすい

    季節の移り変わりのストーリーとかばくんの様子、風物、行事などのイラストが順に並んだ絵本。読みやすく、イラストも多すぎず、2、3歳児にはよい分量だと思います。子供たちはイラストをみて、「これ何?これは?」と聞いてきました。読みながら自分なりに説明を補足もできますし、お話を膨らますこともできます。

    投稿日:2007/12/20

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  • 楽しい絵本歳時記

    絵本で歳時記を作ったらこんな感じかなという絵本です。図鑑のように、春のページにはうぐいすなどの絵がついているので、春には「○○があるわね」と子どもに教えてあげられます。四季を感じることのできる日本ならではの絵本とも言えますね。

    季節ごとのかばくんのエピソードには、クスッと笑えます。たとえば花見をしながらお弁当を食べていると花びらが鼻をふさいでしまい、くしゃみが出てしまうなど。同時にかばくんの季節を通しての記録でもあり、子どもはかばくんというお友だちを通して季節を感じ、大人は隣のおばさんまたはおじさんのような感じでかばくんの成長を見守るという風に楽しめる本だと思います。かばくんの絵本を読むのは2冊目ですが、とても愛らしいキャラクターだと思います。

    投稿日:2007/06/28

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