新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

たねのはなしなかなかよいと思う みんなの声

たねのはなし 作:ダイアナ・アストン
絵:シルビア・ロング
訳:千葉 茂樹
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年03月
ISBN:9784593504954
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,048
みんなの声 総数 12
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • カラフルで見やすい

    色彩豊かに描かれた種たち。
    具体的に詳しく書かれているというほどではありませんが、被子植物、裸子植物があり、その違いの紹介がされているところは、なかなか興味深いと思います。
    写真は本物を見る良い機会になりますが、挿絵は知りたい部分を強調して見せることが出来るので、インパクトがあって良いと思います。

    投稿日:2018/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 千年前の種にロマンを感じます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    自分の子どもが小さい時は、あまりこういった科学絵本みたいなものに手を出さなかったのですが、子育ても落ち着いてきて、
    読み語りのボランティアに参加するようになって、
    不特定多数の子ども達に、興味のあるものは何かな〜と、絵本(児童書)をさがすようになりました。
    で、最近ハマっているのが、科学絵本。
    こういう絵本は子どもの年をあまり選びません(と、私は思います)。
    身の回りの小さな不思議から、壮大な大きな不思議まで、いろいろありますが、一度ハマると色々なことが知りたくなってきます。

    この絵本は花や種のイラストの色があんまりきれいで、思わず図書館で借りてきてしまいました。
    説明文は少々難しいことが書いてありますが、1ページ1ページに紹介されている花や種の絵があまりにきれいなので、見ているだけでも得をした気分になります。

    海岸近くに生息する植物の種は、厚い殻に守られていて、海水から身を守ってくれるそうですが、この殻にも、こんなにいろいろ種類があったとは!
    なんと!千年も昔の「ナツメヤシ」の種類の種を遺跡から発掘してまいてみたら四週間で芽を出したんだって!
    千年間も!!芽を出さずに仮死状態だったのでしょうか?
    ロマンですね〜。
    とても楽しい本ですが、たくさんの種が1ページにだ〜と、描いてあるので、読み語りとかに使うより、家族や友達などの少人数で読むほうがいいかなと思いました。

    投稿日:2009/11/22

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.69)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット