世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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4件見つかりました
新開さんの写真絵本は結構好きです。この絵本もタイトルに惹かれて探してきました。 「繭」というものが、繭から孵化する主たちにとって、どんなものなのかよくわかりました。繭の作りって、すごいです。 そして、いろんな繭があることも知りました。 ただ、とてもきれいに写真に収められてるだけに虫の苦手なお子さんには、ちょっとお薦めできません。 それほど苦手ではない私でも、繭の中の幼虫たちの姿はやや気持ち悪かったですぅ。 この絵本は、虫好きなキッズにお薦めです。
投稿日:2011/09/22
自然の中には本当に色んな神秘がありますよね。 様々な生き物が身を守るために色んな方法で生き抜いてきたんだなあと実感します。 幼虫が懸命に糸をつむいでまゆを作り上げていくまでをつぶさに見せてくれるこの絵本。 すごい神秘なんですが 子どもの頃からこういう系統に縁がなかった私と 虫といえばダンゴムシくらいしか触れない娘にとっては ちょっと怖い、とか気持ち悪い・・・の世界でもあります。 それでもまゆを切り抜いて中で幼虫からさなぎに変身し 成虫になってゆくさまを見せてくれるページはすごいなあと思います。 まゆも様々な種類があり特にチビアメバチのまゆはため息がでるほど綺麗です。ぜひぜひ覗いてみてください。
投稿日:2009/11/06
ふしぎいっぱい写真絵本シリーズです。 絵本を手にして「あ☆」と気がつきました。 「まゆ」といえば 私にとっては「蚕の繭」なのですが 繭を作って成虫になるのって 蚕だけではないのですよね。 すっかり頭からぬけていたので ちょっと読むのをためらいました。 そうです。私は 蛾が苦手なのです。 (得意な人の方が少ないかな…) でも せっかく図書館で借りてきたのだから…と おそるおそるページをめくり読んでみました。 あ〜やっぱり 蛾の写真が〜。 私は苦手な分野ですが 男の子は好きなのでは?と思われる内容でした。 もうとにかく色んな色・形の繭があるのに驚いたり 実際に繭の一部を切り取って 成長の様子を順番に見ることが出来るのは とても魅力的だと思います。
投稿日:2008/11/06
虫たちの繭を解説した写真絵本。 幼虫が成虫になるために、さなぎでいる間、守ってくれるのが繭。 繭を作る様子も丁寧に追ってあるので、その神秘さが体感できますね。 形も色も様々。 中には繭を乗っ取ってしまう虫もいて、生き物の世界が垣間見えます。 こんな観察は、なかなかできないので、ありがたいです。 虫が苦手な親子ならなおさら、こんな絵本で自然観察してほしいです。 わあ、すごい!と親子で共感できるといいですね。
投稿日:2008/08/26
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