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おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典自信を持っておすすめしたい みんなの声

おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典 監修:今泉 忠明
出版社:高橋書店
税込価格:\990
発行日:2017年06月13日
ISBN:9784471103682
評価スコア 4.33
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  • 4歳に読み聞かせるには

    4歳の息子は、テレビ放送されているこちらの本が大好きです。
    なので、息子に読んでほしいとせがまれて、普通に読み聞かせていたところ、ふと息子の顔を見ると、「?」が浮かぶような顔つき。
    理由を考えると、文章が少し難しくて、息子にはわからないことが多かったことに気が付きました。
    「オス、メス」も、「男の子、女の子」と言い換えたり、「深海に住む」も、「海の底の方」と言い換えるなど、読み聞かせながら言い換えを考えるのが難しかったです。
    でも、息子にも理解できるように言い換えると、私たちが読むのと同じように、「おもしろい!」「え?、変なの?」と言ってゲラゲラ笑っていました。

    投稿日:2024/02/13

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  • 異様な人気を誇る「ざんねんないきもの事典」、第2弾。
    生き物を「ざんねんな部分」という、かつてない視点でとらえて紹介した新機軸の動物図鑑。過去にこんなにゆるくて、やるせなくて、しょうもない姿ばかりを集めた図鑑があっただろうか。
    ギャグマンガ並みにゲラゲラ笑えるが、大笑いした後に、ちゃんと生き物の知識が(あまり役に立たなさそうな)身につくという優れもの。
    年齢問わず、ユーモアが好きな人、むやみに笑いたい人、憂さ晴らしをしてすっきりしたい人、現実逃避したい人などは、ぜひとも読んでみて下さい。生活に困っている大人も、ストレスで心を病んでしまった大人も、癒されることでしょう、たぶん。

    監修担当の、今泉先生は、長年生き物の研究をなさっている方。別の著書、「気がつけば動物学者三代」(講談社 2018年)もおすすめします。これを読めば、単に冗談半分、ウケ狙いで「ざんねんないきもの事典」が作られていないとわかると思う。
    きちんと生き物と向き合って、現場で経験を積んで、更に研究を重ねている先生の、深い愛情と研究者としての粘り強さなどを感じられます。
    やはり、一流の人は、いろいろな視点で物事を考えられるし、心が広い!みんなに生き物を好きになって欲しい、理解して欲しい、命を大切にして欲しいというメッセージを、ギャグやユーモアで上手に伝えているのだと思う。

    面白いから、野次馬的に、まず、ご覧ください。そのあと、きっと、少しは何か生き物について考えるようになると思います。

    投稿日:2019/08/19

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  • 続編も笑いました

    待望の続編です。
    子どもがとても気に入ってずっと笑いながら読んでいたので、これを見つけた時は「やったー!」と声をあげていたほど喜んでいました。

    今回も、面白いエピソードが満載でした。
    でも、やっぱり為になる知識ばかり。

    そして、タイトルのようにざんねんなエピソードも多いのですが、へー!なるほど!と驚きのエピソードもたくさんです。

    読み終えた後に、子どもとどれが一番面白かった?と言い合いをしました。

    この本は、一つ一つが短いので1年生でも充分に読めるのではないでしょうか。
    因みに・・うちは前作の時は4年生、今回の続編は5年生になっていますけど、それでも楽しんで読んでいました。

    ネタをばらしてしまうと・・だめかもしれませんが、親子で一致ですごい!というエピソードはブタの体脂肪にまつわるエピソードでした。

    ぶたさん・・ごめんなさい!勘違いしていました!

    我が子は、アホウドリのお茶目なエピソードにも笑っていました。
    私は、タヌキのエピソードも・・・お気の毒と思って読んでいました。

    まだネタはあるのかな?それなら更なる続編に期待したいです。

    投稿日:2017/07/10

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