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2件見つかりました
お薦めされていたので読みました。 面白かったです。 影が好き勝手に動き出すってのは 「さかさまライオン」(?)でもあり なんとなく展開も予想できるのですが、 「ほんとうは じぶんも、たのしいことが だいすき!」 と最後に男の子が気づくのがいいですね。 たまには型を外して、 子どもみたいに好き勝手するのも 子どもも大人も必要な気がします。 子どもたちは読み終わった後、 自分の影で遊んでいました。
投稿日:2019/09/19
おとなしい少年の影をやっているスムートが、男の子から離れて自由に行動する話。 2018年刊行。(原書は2017年) 外国の絵本だが、今の子どもや大人の状況をとてもリアルに表現していると思った。 主人公の男の子は、もともと大人しい性格だったのか、それとも親や学校などの影響で「良い子」を演じているのかわからないが、 圧倒的に疲れていて、人生に全然喜びがなく、将来に夢も希望のなく、ただ生きているだけ、という感じだった。 最近、子どもの自殺が増えているというが、こういう「ただ息をしているだけ」の人も、死んでいるのと同じだと思う。 影というのは、この人の本心や魂だと思った。いたずらをしたり、いろんなところを跳ねまわったりしたい気持ちが、ひとり歩きする。 誰もが本音と建て前を使い分けて、大なり小なり、窮屈さを感じて生きている。 私はこの絵本は、精神分裂や、生霊など、押し殺した影の部分の暴走の話だと思った。楽しい話で、結末もハッピーエンドだが、 一つ間違うと、破壊的な結末を迎える可能性もあった。 幸運にも、彼は最後に統合できた。
投稿日:2022/04/23
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