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「くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

くまの アーネストおじさん ふたりでめいろへ 作・絵：ガブリエル・バンサン
訳：もり ひさし
出版社：ＢＬ出版 ＢＬ出版の特集ページがあります！
税込価格：\1,430
発行日：1999年
ISBN：9784892387340 		評価スコア 4.29
評価ランキング 20,470 位
みんなの声 総数 6 件
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  • 甘えるセレスティーヌが可愛い！

    表紙の絵から、アーネストに甘えるセレスティーヌがとても可愛く

    描いてあります。アーネストも甘えるセレスティーヌが可愛くて

    しかたないという顔をしてます。

    セレスティーヌが、「怖い時　あなたが　いないのは　だめよ。

    ひとりぼっちは　だめよ、アーネスト。」

    セレスティーヌのアーネストに、絶対的な信頼です！

    育ての親ですが、おかあさんに言う言葉だなあと思いました。

    二人のお互いが思いやる気持ちが強くあらわれていた迷路探検

    でした。素敵な親子関係だなあと思いました。

    投稿日：2019/06/08

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  • セレスティーヌが魅力的

    訳のせいでしょうか、セレスティーヌがとってもコケティッシュな感じ。
    セピアカラーが印象的で遠く過ぎ去った時を描いている気がします。
    そのせいかいつもなんとなく切ない気持になってしまいます。
    そしてそれがまたとてもいいのです。

    投稿日：2010/02/27

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  • お互いの愛情

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子７歳、男の子２歳

    ちょっとわがままを言ったり、困らせたりするセレスティーヌと
    それを包み込むアーネストおじさんの愛情。
    お互いの愛情が、ジワーッと伝わって、胸が熱くなります。

    そして、何よりも良いのが、「見返し」！
    セレスティーヌが描いたであろう迷路や二人の絵が、いっぱいに描かれています。
    迷路の思い出かな。絵日記かな。
    それが、ほんわかとあたたかい気持ちにさせてくれます。

    くまのアーネストおじさんのシリーズは、読み返すたびに、良さが
    増していく、お気に入りのシリーズです♪

    投稿日：2008/03/14

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