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おばけのめをみて おとうとうさぎ!自信を持っておすすめしたい みんなの声

おばけのめをみて おとうとうさぎ! 作・絵:ヨンナ・ビョルンシェーナ
訳:菱木 晃子
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,760
発行日:2008年08月
ISBN:9784861011122
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 20
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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13件見つかりました

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  • ほんとは、おばけだって…

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    息子がおとうとうさぎシリーズが気に入っています。
    おばけがこわくてしかたないおとうとうさぎが、森にブルーべちーをつみにやってきて迷ってしまい、おばけと出会ってしまいます。どうにか家に戻りましたが、眠っていても夢にはずっと森で出会ったおばけが出てきます。しかも、どんどんおとうとうさぎのうちに近づいてくる夢を見るのです。
    これはまさに悪夢ですね。もし自分がおとうとうさぎだったらと考えると、背筋がぞくぞくしてきます。
    しかも夢の中だけかと思ったら、ほんとうに、おばけが玄関先までやってくるではありませんか!
    森でトムテが言っていた「おばけのめをみろ!」を、怖い気持ちを抑えておとうとうさぎがやってみると、おばけがおとうとうさぎのうちへやってきた理由が分かりました。

    おとうとうさぎシリーズは、こわいおばけや悪い奴でも、最後にはおとうとうさぎと友達になっていたり、ハッピーエンドになるところがいいです。うれしい気分で読み終えられます。絵も好きなので、もっともっとシリーズが増えてくれたらいいのにと思います。

    投稿日:2017/12/10

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  • 独特の世界観が

    4歳の息子と読みました。
    彼はお化けがちょっと怖いみたい。

    まずは、とても気に入ったのは、この絵本のイラスト。
    ペンで線の模様を丁寧に書き込み、独特の世界観が。
    手が込んであり、それだけで雰囲気満載で引き込まれます。

    そして、キャラたちのかわいらしいこと。
    海外的なゆるかわ系?

    息子は、木のお化けたちがどこにいるかを探すのに夢中でした。
    最後のオチもかわいらしかったし。
    とても楽しかったみたいです。

    投稿日:2015/08/25

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  • 垂れ耳がぴったり

    絵の世界観にやられました。
    森の中はじっくり見入ってしまうほど描き込まれていて、独特の色使いが怪しい雰囲気を醸し出しています。
    個性的で、とてもいいですね。

    主人公は、こわがりだけど素直でやさしいおとうとうさぎ。
    パパうさぎのおつかいで森に出掛けましたが、いつの間にかもりのこわいところに入ってしまいます。そこにはおばけが住んでいるとか…。

    結末はおとうとうさぎらしさが出ていて、微笑ましくなりました。
    というか、なんだか羨ましくも思えますね(笑)

    気になったのはトムテです。もりのこわいところの住人なのになんで親切なんでしょう?
    ツンデレなのかな。

    最後におとぎのもりのちずも描いてあるので、読んだ後もとても楽しめますよ!
    子どもは好きだと思います!おすすめです!

    投稿日:2013/10/26

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  • うさぎのぼうけん

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    おばけが好きな娘に読み聞かせました。

    おばけの本と思いましたが、これはおとうとうさぎの冒険の絵本です。
    ブルーベリーを摘みに行ったら蝶を追い掛け回し、気がつくと怖い森の中に・・・
    森の中は怖さ満点。
    絵を見て怖いと腕にしがみついてきました。

    最初はおばけもこわいと言って腕にしがみついていた娘でしたが、おばけが本当は友達がいなくて寂しがっていると知ると、おばけに対する見る目も変わったようでした。

    他にもシリーズがあるようなので、読み聞かせたいです。

    投稿日:2012/11/02

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  • 面白いです!

    前に借りた『まじょにはクッキーおとうとうさぎ』がとても面白かったので、借りてきました。こちらも面白いです。4歳長女はもう何回も読んでいました。

    心に残ったのは「おばけはよわむしがすきなんだ。ちゃんと目をみないといけない」という言葉。最後に頑張っておとうとうさぎがおばけの目を見ると・・・。

    とても楽しいお話です。それにしてもママうさぎは心が広い(笑)私なら無理だと思いながら読みました。

    投稿日:2012/07/03

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  • ヒット!

    • 海猿さん
    • 30代
    • その他の方
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳、

    息子達は、お化けは怖いが話は聞きたい(笑)
    なので、この本は息子達には良かったです。

    おとうとうさぎは怖がり。
    お父さんに頼まれブルーベリーを取りに森に行くと、綺麗な蝶に気を取られて迷子に。
    そこで、トムテに出会い、お化けに遭遇する話し。
    最後は意外な展開で息子達もビックリ!

    次男は特に怖がりなので「お化け来たら、目を見る!」っと真剣でした。

    投稿日:2012/05/29

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  • 実は・・・

    この絵本の中に出てくるお化けは実は・・・・とっても寂しがり屋でした。うちの子に「このお化けと仲良くできる?」って聞いたら、「絶対無理!」って即答しました。お化けが好きでお化けの絵本をいっぱい読んでいるのですが、この絵本の絵が一番怖く見えるらしく、この絵本のおばけは見るだけだそうです。大人でもちょっと怖い感じのタッチの絵ですもんね。

    投稿日:2012/03/01

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  • お風呂に入ったら・・・・

    怖いおばけがお風呂にはいったら、ぴかぴかのちょっとキュート(?)なお化けに変身して笑えました。うさぎもあんまり可愛く画けてないですがインパクトのある絵に何故だか惹かれました。パパうさぎのブルーベリー・パンケーキがどうなってしまったのか気になる私でした。
    寂しいお化けも家族の一員になってハッピーエンドなのでしょうね?

    投稿日:2011/09/17

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  • 気に入りました!

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    いったいどんなおはなし?と興味を引く題名です。さらに「スウェーデンの子どもたちが選ぶ2007年のベスト1絵本」。どうしても読みたくなってすぐに図書館で予約しました。
    おとぎのもりの「もりのすてきなところ」住んでいるうさぎ家族。なかでも一番こわがりのおとうとうさぎが「もりのこわいところ」に迷い込んでしまいます。黒服のトムテが案内をしてくれますが途中でおばけにばったり。このおばけ、目を見ないとついてきちゃうんですって。そしてやっぱりその夜おばけが・・・キャー。とドキドキしますが、その後は予想に反したハッピーエンドでした。ハラハラドキドキの展開、後味の良いエンディング、そして個性的な絵がとても素敵な絵本です。子どももとても楽しんでいましたが、私のほうが気に入ってしまいました。裏表紙の森の地図も楽しいです。

    投稿日:2009/10/06

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  • 力が抜けるほど可愛くなっちゃって

     スウェーデンの森の妖精トムテの出てくるお話です。
     主人公は、おとぎの国にくらすうさぎの6人家族。
     うさぎのお家は、おとぎの森のとても素敵なところにあります。
     でも、ちょっと森の中に入ると恐いおばけが住んでいます。
     ある日、パパうさぎが、ブルーベリー・パンケーキを焼こうとしたらブルーベリーが足りません。
     一番恐がりなおとうとうさぎが森へ摘みに行くおつかいを頼まれて…。

     まちがって入ってしまった森の奥は、本当にちょっと恐いです。
     でも、トムテに会って私もほっとしました。
     おばけをみたら、ちゃんとおばけの目を見るんだというところで、息子が、「なるほど〜」と一言。
     家へついても、恐怖心がおさまらないおとうとうさぎの気持ちがよくわかります。
     お風呂に入ったとたんに、力が抜けるほど可愛くなっちゃったおばけに、親子で大笑いしました。
     見返しにある“おとぎのもりのちず”も楽しいです。
     息子は地図を見てから、再読していました。 
     5・6歳頃から楽しめると思います。

    投稿日:2009/10/06

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