はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
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5件見つかりました
それはまだ地球が、四本の柱で支えられてた平たい板のようなものと信じられていた頃のおはなし── といっても壮大なる伝説ではなく、身近な ”四本の柱で支えられてた平たい板のようなもの” の上で活躍する恐竜とそこで暮らす人々の営みを描いたもの。 なにげに描き込まれている絵がおもしろく、母娘でじっくり絵を楽しみました。 原始人がみんなで石を切り出し武器を作っているのが順番に描かれていたり、中にはそれで石画を描いちゃう人もいたりして、昔はこうやって何でもみんなで作ってたんだよ、絵もこうやって描いていたんだよ、なんて話をしながら読みました。娘も興味津々。 馴染みのない道具は、母が大好きな文房具屋さんでの会話に一役買いました。絵や文章を描くお父さんお母さん、文房具が大好きでしょう?
投稿日:2006/03/21
四本の柱で支えられた世界。 人々が、文房具かいじゅう達と戦う世界はなんとも不思議でオモシロイ! この本を読むと子供は、声をあげて笑い、喜んでいます。 ツメキリザウルスのページには言葉がないので、うちでは、 「ちょっきんちょっきん!つめをきるきる!ツメキリザウルス!」と、私が作って読んでいます(^^) 子供も私も大好きで、毎日何度も読んでいますよ。
投稿日:2016/02/18
ホッチキスや定規、爪切りなどを基にした恐竜がたくさん出てきました。ブロックとかでマネして作ってました。想像力を掻き立てられてとってもいい本だな〜と思いました。
投稿日:2011/09/13
オープニングの文を読んでいるうちに、リヒャルト・シュトラウスの 音楽『ツァラトゥストラはかく語りき』が、頭の中に流れてきました(笑)。 大昔、その頃のひとびとは、恐ろしい怪獣たちと戦わなければなりませんでした。 このむかしのひとびとの生活の様子が、ユーモラスかつ詳細に描かれていて、笑いました。 各ページ、怪獣(恐竜の類に見えます)が、ひとびとを襲っています。 ところが、この怪獣、ジーーーーーーーーッと見ると、一部分が皆勉強部屋にあるものばかり。 頭がホッチキスになっていたり、足がコンパスになっていたり、角やシッポが鉛筆になっていたりと。 その怪獣の名前が面白いんです。 怪獣の描写は一部分を除いて(笑)、なかなか迫力があります。 一方、戦い逃げ惑う当時のひとびとの様子がコミカルです。 小学生くらいから楽しめると思います。 ラストのページを開いて、宿題に飽きた息子も、こんな想像の世界で遊んでたんじゃないかな?なんて思いました。 見返しも遊び心いっぱいです。
投稿日:2010/01/27
かいじゅう、というよりジャンルとしては子供達の大好きな「恐竜」になるんでしょうか?しかし本物の恐竜ではなく、作者のすごいイマジネーションとアイデアから出来た「文房具恐竜」なんですねー。びっくりしました。絵もすごく詳細で見ごたえ満点。他にはないタイプのいい本だと思います。
投稿日:2006/09/19
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