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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あたし、ねむれないの自信を持っておすすめしたい みんなの声

あたし、ねむれないの 作:カイ・ベックマン
絵:ペール・ベックマン
訳:山内 清子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1977年
ISBN:9784032011500
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,673
みんなの声 総数 13
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7件見つかりました

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  • くせになる本

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    ペール=ベックマンさんの絵本ははじめてです。友だちにすすめられて買いました。我が家のこどもたち、ハマりました!ペールさんの描く、リーセンとおにんぎょうたちがとにかく魅力的!!
    なんども読みたくなる、なんだかくせになる本です。2歳の娘も話の展開をすぐに覚えて声に出して自分で読んだりしています。

    投稿日:2018/10/20

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  • 最後のページにほっこり

    眠れないリーセンが、ぬいぐるみと一緒に寝ようと思ったばかりに始まってしまう長い長いぬいぐるみのおねだり合戦。最初は甘えん坊だったリーセンが、だんだん小さいお母さんのように見えてきます。
    最後のぺージでは、ぬいぐるみにもボールにもちゃんとお母さんがお布団をかぶせてくれていて、ほっこりさせられます。

    投稿日:2016/06/06

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  • 眠る前に読むお気に入り

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子4歳

    上の娘が3歳ごろ、寝る前によく読んでともってきた本です。

    リーセンがねむれないの、と言ってお人形をもってきてベッドに入れました。
    お人形はくまがいないとねむれないの、といいます。
    くまはいぬがいないと、いぬはねこがいないと、、、と繰り返していき
    ベッドがいっぱいになってしまいます。
    この繰り返しが子どもには心地よいんでしょうね。

    下の娘もやはりこの本が大好きです。
    枕もとにぬいぐるみをいっぱい集めて囲まれるようにして眠るのが
    好きな子なので、リーセンのこの状況はわくわくするみたいです。
    そして、あぁおもしろかったと眠りに入ります。

    女の子のおやすみ前のよみきかせにとてもおすすめです。

    投稿日:2008/11/05

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  • 最後にベッドに残ったのは?

    絵はちょっと地味です。
    特に、表紙の絵はとりわけ地味です。
    たぶん、本屋で見かけても、わ、どんな絵本かな、って手にはとらないかも。

    でも、内容はなかなかです。
    表紙の女の子は、なかなか寝付けない女の子リーセン。
    お人形がいないと眠れないと言って、お人形を持ってきたのはいいけれど...お人形はくまがいないと眠れないと言い出します。
    そして、そのくまは、犬がいないと眠れないと。
    子供って、なぜか、こうやって、繰り返し、繰り返しのお話が好きですよね。
    次は何がやってくるのか、わくわくするからでしょうか?
    親としては、同じフレーズを何度も何度も繰り返して読まないといけないので、ちょっと飽きてもくるんだけれど、子供が喜ぶので、つい、息継ぎもそこそこに、読んでやってしまう。
    子供は、私が思うようには、この絵本の絵が地味だというふうには思わないみたい。
    最後の最後には、お人形とリーセンだけを残し、幸せそうに眠るリーセンに、ほっと一安心。
    話のおもしろさからか、けっこうお気に入りの一冊になっています。

    投稿日:2007/06/14

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  • 女の子に特にお薦め!

    子供のころ、お人形やぬいぐるみと一緒にねていたお母さんも多いのではないでしょうか。私もそんな1人です。
    主人公のリーセンもお人形がいないとねむれません。でもお人形はクマがいないとねむれないからクマをつれてきてとリーセンにお願いする。リーセンがつれてくると今度はクマが・・・と、みんなお願いを聞いていたら人形たちは眠れたけど、いつのまにかリーセンのベットにはリーセンのねる場所がないのです。
    でも大丈夫、お母さんが助けてくれるから。
    そんな子供の心、親の心ぎっしりのさくひんです。

    投稿日:2006/01/13

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  • まねしました!

    • こがれさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子0歳

    子供の頃読んでいました。
    眠れない少女がお人形を持ってくると
    次々とねむれないから、とベットの中の仲間が
    増えていきます。
    ついにはベットが埋め尽くされて
    お母さんが助けてくれるというお話です。

    当時私は、このお話に出てくる少女のようにたくさんの
    仲間をベットにおきたくて真似をして
    ぬいぐるみをたくさんベットに持っていっていました。
    読み終えると心が温まる話です。

    投稿日:2005/09/30

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  • ぬいぐるみたち、愛らしいです

     リーセンはお人形がないと眠れません。夜、自分のベッドにお人形を入れます。するとお人形が、“くまさんをつれてきて”と言います。くまさんを入れると、今度はくまさんが、“犬を呼んできて”。犬は猫を、猫はうさぎを・・・どんどんお友達が増えて、ベッドは満員!リーセンの寝る場所がなくなってしまいます。困ったリーセンはおかあさんを呼び、お母さんは、お人形だけをベッドに残し、他の子は起こさないように、そっと連れて行きます。
     ぬいぐるみが好きな娘が、とても気に入った絵本です。出てくるぬいぐるみたちが、とてもキュートです。瞳が本当にかわいい!最後はみんな、かわいいおめめをぎゅっとつむって、寝てしまいます。その様子もとてもかわいくて、なごみます。
     我が家では、夜、ねんねの前に読んでいます。

    投稿日:2005/09/27

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