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火の話自信を持っておすすめしたい みんなの声

火の話 作:黒田 征太郎
出版社:石風社
税込価格:\1,430
発行日:2011年12月
ISBN:9784883442065
評価スコア 4
評価ランキング 32,537
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  • 3.11原発事故へ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    表紙の絵にただならぬ迫力を感じます。
    3.11原発事故を見据えた作品となっています。
    古代、ニンゲンが火を得るところから話は始まります。
    火の神は微力なニンゲンたちを哀れみ、
    ニンゲンの「知恵」を信じ、「火を使って殺し合いをしてはならぬ」という条件付で、
    火を与えるのです。
    ところが、便利な火によって豊かになるにつれ、
    ニンゲンは最初の教えを忘れ、争いを始めたのです。
    裏切られた火の神の声が、天災を引き起こします。
    ラストの言葉が余韻を残します。
    ニンゲンの「魂」を信じる。
    とても心に響きます。
    大震災後の東北に何度も出かけ、感じたものがにじみ出ている作品だと思います。

    投稿日:2012/02/07

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