「ん ひらがな 大へんしん！」 みんなの声

ひらがなの「ん」にスポットですか？
虫？のような
なるほど、確かに、虫の形かも・・・
と、図書館から借りてみました

絵本から児童書への
幼年童話ですね

ちょっと教育的かな
とも思いますが
遊び心もあり

題名を
大変身というより
「んどうかい」にした方が
わかりやすいかも

なるほどなぁ〜な
楽しい
運動会の様子なんですもの

文字の勉強も
「ひとふでがき」ってとらえれば
楽しい！じゃないですか

保育園、幼稚園でも文字に興味を持つ子は
多いはず
強制的に教え込むのではなく
遊びのひとつとして
この作品を楽しめるといいなぁ〜
と思います

で、学校で学ぶ子には
復習？になるかなーと

やっぱり勉強になっちゃうかな（笑

小学校低学年向けの児童書です。
主人公の女の子“なっちゃん”はまだ上手に字が書けません。
そんな時ひらがなの「ん」に出会い、“んのんどうかい”へと出かけていきます。

本書の中のイラストでは「ん」のてっぺんのところに、目や口などのパーツが付いているので、「ん」の顔がどっちを向いているかわかりやすかったです。

絵が多い幼年童話の平成風なつくり（個人の勝手な表現です）で、全部のページを合わせても６０ページしかないので、字が多いのが苦手なお子さんでも気軽に読めそうです。
「ん」の形がは競技をしているうちにいろいろ変形してしまうところも、そんなふうになってしまったときの治し方も面白かったです。