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とおかおくれのぼんおどり」 みんなの声

とおかおくれのぼんおどり 作:今関 信子
絵:おぼ まこと
出版社:朔北社
税込価格:\1,760
発行日:2005年
ISBN:9784860850302
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,518
みんなの声 総数 3
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  • 懐かしい友情物語

    子どもにと選んだものの長くて途中で飽きてしまったので私が読みました。全体的にほの暗いのですが、昭和の少年雑誌を思い起こさせる友情ってこういう色合いなのかもしれないと思います。心が温まる絵本です。個人的に、童心社から出ているもろはしせいこう作の「はしれ!チビ電(絵本・ちいさななかまたち)」と合わせて読むと、より少年の友情に浸れます。

    投稿日:2016/12/18

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  • 友情

    このお話は、築地に住んでいる男の子とそこに引っ越してきた男の子の友情のお話でした。二人は盆踊りに一緒に出る約束をしていたのですが、また男の子は引っ越しをすることに・・・。でも、二人の友情は本物で、また男の子は戻ってきて遅れて二人だけの盆踊り!とっても嬉しそうな二匹が素敵でした。

    投稿日:2014/11/01

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  • 残って欲しい下町がありました

    大都会のビル群に埋もれていく佃島界隈。
    親子代々漁師家族だったたつやと、転勤族のこどものゆたかの出会いと、佃島に残るユニークな盆踊りと人情味。
    佃島盆踊りのことを調べていたら、この絵本の深みがじんわりと伝わってきました。
    大都会に包まれながら残されている伝承が失いたくないものを象徴しています。
    3日間の最後の7月15日は仮装踊り、来年は訪れてみようと思います。
    子どもたちにも大切にしてほしい、昔がいっぱいです。

    投稿日:2010/10/12

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