新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

でたぞ!かいじゅうでんとう」 ママの声

でたぞ!かいじゅうでんとう 作:木村 裕一
絵:飯野 和好
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1997年09月
ISBN:9784251007360
評価スコア 4
評価ランキング 29,417
みんなの声 総数 2
「でたぞ!かいじゅうでんとう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • こわくないかいじゅう

    かいじゅうなんて怖いからやだなあという
    第一印象だった息子も読み終わった時にはにこにこ。
    とてもお気に入りの一冊になりました。
    懐中電灯ではなく、怪獣が出てくるからかいじゅうでんとう。
    かいじゅうのしゃべり方、「〜びゃ」というしゃべり方が
    とてもかわいい、かいじゅうです。
    そして、かいじゅうでんとうを使った人になんか似ている
    怪獣が出てくるというところも楽しいです。

    投稿日:2013/05/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 題名に惹きつけられて

    題名を見た時に、ウチの息子も懐中電灯を“かいじゅうでんとう”と言い間違えていて、
    「“かいじゅう”じゃないよ。“かいちゅう”だよ」とつい最近言ったことを思い出し、
    思わず手にとってしまいました。

    そして、まさに懐中電灯をつけると“怪獣”、それも結構気のいい怪獣が出てくるなんて、
    ベタだけれど子供が喜びそうと思い、図書館から借りてきました。読んでみると、予想
    通りのくいつきでした。

    そして、主人公の男の子のお母さんが指図ばかりで、やり終わっても御礼もねぎらいもない
    ことに対する不満。だけど、それをじっと言わずに胸にためている男の子が絵本『おこだて
    ませんように』の男の子を大きくしたみたいな感じで、息子にはきっと、そうそう、
    「お母さんってこんな感じだよね」と同意しただろうし、私は逆に背筋を正されたような
    感じがしました..... ちょっぴり反省です。

    きっと、この怪獣は男の子に自信を持たせるために出てきたのかな?
    男の子の微妙な気持ちがよく描かれていて、面白い話でした。
    是非、読んでみてください。

    投稿日:2011/11/11

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(2人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット