ガザ地区の医療現場で働かれた日本人医師の、生々しい現地報告です。
ハマスのイスラエル攻撃に端を発した恐ろしい無差別攻撃は今も続いています。
その中での人道支援として、医療現場で働いていた日本人医師の使命感にはただただ敬意を感じるのみです。
その医療現場がどうして攻撃対象となるのでしょうか。
死と隣合わせの場所で、一般人の悲惨な状況とも向き合わなければならない時、その非道さを感じつつもなすすべのない無念さと、仲間も死に至る無念さを語るにはあまりにつらい心情を汲み取りました。
「最後まで残った人は、何があったかを伝えてください。私たちは自分にできることをしました。私たちを忘れないで」という医師のダイイングメッセージが、悲壮です。
昨年末に出版された書籍であり、現在も進行形だからこそ、自分たちは何ができるかを考えなければいけないでしょう。
子どもたちも考えています。