あおぞらえんのおとまりかい」 みんなの声

あおぞらえんのおとまりかい 作:斉藤 栄美
絵:土田 義晴
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,045
発行日:2001年3月
ISBN:9784591067925
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 13
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  • ワクワクとドキドキ

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳、

    うちの子供たちの保育園ではお泊り会などはないのですが(保育園では、お泊り会がないのが一般的ですよね?)、初めてじいちゃんばあちゃんの家に泊まったときの気持ちといろいろ重なったようで、この絵本を読んだあとは、子供達が嬉しそうに、自分のお泊り体験を改めて話してくれました。
    いつも行き慣れた場所なのに、お泊りとなると何かが違って感じる。そのドキドキ、なんか懐かしいですよね。そして不安な夜を過ごして、気づいたら朝になっていたときの眩しい気持ちも。
    大人も子供も一緒に楽しめる絵本ですよ。

    投稿日:2012/05/05

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  • 期待と不安

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    お泊り会をあさってに迎え、荷物の準備を少しずつ始め胸を膨らませている息子です。
    この絵本の始まりとよく似てる^^

    すごくワクワク楽しみだけど、泣いている子をみると自分もなんだか淋しくなってくる・・・。
    周りの笑顔でいつの間にか笑顔になり、夜いつもと違う天井に孤独を感じたり。
    先生の言葉に安心し、お友達と手を繋いで眠る。

    初めてのお泊り会は、不安と楽しみがごちゃ混ぜ!
    それは皆同じなんでしょうね!
    息子はどんな気持ちで過ごすのだろうか、この絵本を読みながら色々想像しました。
    一瞬でも私のこと思い出してくれるかな〜?w

    投稿日:2008/07/26

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  • 初めての・・・

    あおぞらえんでのお泊りの様子を描いたお話です。

    初めてママと離れて不安になる子どもの様子が繊細に描かれていて良いなぁと思いました。
    淋しい気持ちの中にも“友だちと一緒”という心の支えがあってこそ頑張れたんだろうなぁと思いました。
    子ども同士で過ごす楽しさを感じ、一歩また大きくなったあずさちゃんの成長物語のようでした。

    初めて親と離れて過ごす事になる子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/01/15

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