うそつき大ちゃん」 みんなの声

うそつき大ちゃん 作:阿部 夏丸
絵:村上 豊
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2005年07月
ISBN:9784591087206
評価スコア 4
評価ランキング 33,899
みんなの声 総数 1
「うそつき大ちゃん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 今の子どもたち

    六年生のぼくは、三・四年生まで大介と仲がよかったのですが、大介が「うそつき大ちゃん」と呼ばれるようになった頃から疎遠になります。

    ぼくの方が意識的に大介といることをみんなに知られたくないだけで、大介の方は一向に気にもしていない様子です。

    学校での立ち位置というのか、自分がどんな風に見られているのかを意識する時期、友だち関係も微妙に変化していくものなのかもしれません。

    こういう問題は、女の子の方が痛切に感じる問題と思っていたのですが、今の時代男の子も同じように感じているのでしょうか。

    阿部夏丸さんの作品には、アウトドア系のお話が多く、このお話の中にも川遊びの楽しさがたっぷりと含まれています。

    単に学校の中だけの関係でなく、遊びの中で子どもたちの関係が保たれていた時代には、

    子どもの同士の関係も近かったのかもしれません。

    読んでいて感じたのは、大介は昭和によくいた子どもの姿で、ぼく(健太)、敬一、夏葉は自分の本当の気持ちを惜し隠した現代的な子どものように思います。

    ただ、その現代的な子どもの顔の下にも大介のように子どもらしく無邪気に正直にふるまいたい、等身大でいたいという本当の気持ちが隠されているような気がしてなりませんでした。

    舞台が愛知県豊田市ということで、愛知に住む私たち親子にとってはとても身近なお話でもあり、小学生のお話ということで息子と一緒に楽しめました。

    投稿日:2011/05/30

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おにぎりばぁ!
    おにぎりばぁ!の試し読みができます!
    おにぎりばぁ!
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    おにぎりの中には何がいるかな? ページをめくるたびに「いない いない…」楽しい食べ物の世界へ


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット