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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

キャサリンとライオン」 みんなの声

キャサリンとライオン 作・絵:クレア・ジャレット
訳:掛川 恭子
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年12月
ISBN:9784338126038
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • ライオンと一緒!

    ある朝、キャサリンが目を覚ますと、大きなライオンがいました。ライオンは、にこにこ笑っていました。から始まり、何処へ行くのもキャサリンとライオンは一緒です。何をするのも一緒、まるで親友のようです。親友と同居した家族のように感じました。おとなしいライオンに幼稚園の子供もティクル先生もキャサリンの母親もライオンを怖がらないのが不思議に思いました。きっとライオンは優しくていつもにこにこ笑っていたのだと思いました。いつも笑っているって人を幸せにするのだと思いました。ライオン見習っていつも笑っていたいと思いました。

    投稿日:2011/06/06

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  • お友だち

    キャサリンのところへある日やって来たライオン。

    キャサリンはえさをあげたり幼稚園に一緒に行ったりするのです。

    キャサリンがライオンに驚いたり、反対にライオンの方がキャサリンに驚いたりということはなく、ごく自然に親近感を持ち、一緒にいるのが当たり前のように淡々と時間が流れていきます。

    キャサリンはライオンに寄りそっているし、ライオンもキャサリンの心に寄りそっているという、友だちとしては一番いい関係が築かれているように思いました。

    ただ一緒にいて楽しい時間が過ごせること、それが友情の最もよい形なのかもしれませんね。

    絵もお話にも優しさが感じられます。

    投稿日:2011/06/05

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