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聖ニコラスがやってくる!」 ママの声

聖ニコラスがやってくる! 作:クレメント・C・ムーア
絵:ロバート・イングペン
訳:柳瀬尚紀
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年11月
ISBN:9784890139309
評価スコア 4
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  • 大人向けクリスマス絵本!

    有名なクレメントクラークムーアの詩によるクリスマス絵本はたくさん出ていますが,こちらの絵本もまたよかったです!
    こちらの絵本,子供向けというより大人向けな気がしました。
    訳文も味わい深い!
    同じ詩の絵本でも,訳文やイラストでこんなにも雰囲気や味が違うのですね。
    読み比べてみると面白いですね。

    投稿日:2015/09/16

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  • 翻訳も韻を踏んでいて面白い!

    サンタさんの伝説、となかいたちの名前(訳していますが)などを説明したような絵本です。

    子供向けかというと、ちょっと言葉も難しい(古い昔のことば)し、読むと切れ目がなくてながーい文章。読みづらいです。

    でも、読むうちに、韻を踏んでいるのですごく面白くなってきてしまいます。大人は興味深く読めると思います。

    「〜クリスマス、〜耳すます」「〜大騒ぎ、〜胸騒ぎ」などなど、、、。とてもいいですね。原語もきっとライムを踏んでいるんでしょうね。

    投稿日:2014/12/11

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  • 格調高い訳文

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    有名な、クリスマス・イブのエピソード、クレメント・ムーアの詩を、
    独特の翻訳で有名な、柳瀬尚紀さんが訳出しています。
    その訳文は格調高く、子どもには少し難しく、どちらかというと大人向けかもしれません。
    この詩で特徴的な、トナカイたちの名前も、超訳してあり、
    ノーマルな訳に慣れ親しんでいる者としては違和感があります。
    でも、一つの解釈として読むのには興味深いです。
    ロバート・イングペンの絵による、サンタクロース像も雰囲気たっぷりで
    その造形には迫力がありました。
    ムーアの詩、奥が深いです。

    投稿日:2012/12/18

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  • サンタクロース

    7歳の子供に読みましたが、少し伝わりにくかったかなという印象です。
    使われている言葉が、難しいと思いました。
    文章は詩のようで美しく、絵もとても上品なので、どちらかというと大人向けだったのかもしれませんね。

    投稿日:2012/11/30

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