表紙の絵がかわいくて カンガルーのママがこどもをなめているのが目にとまり読んでみました
ベルギーの作者ヒド・フャン・ヘネヒテンは 以前私が 子供たちに読んであげた 「だっこのえほん」の作者だったんですね
カンガルーママはもう大きくなった子供のカンガルーがいつまでも いつまでもママのおなかがいいと 独り立ちしてくれないので困っています
いろいろ言い聞かせても また ふくろにはいるの・・・
ぞうさん ちょうちょ ことり さる きりん 他の動物たちの親子の様子見せてもだめ・・・
ママがすきなのは分かるけれどもね・・・
人間もこんなにママが好きな子いるんじゃないかな?
でも・・ いつかは 独り立ちしていくものです
この 親離れ 子離れが うまくいくことが 大事な事ですよね!
子育てのこつかな
でも このカンガルーの子供はお友達のカンガルーが一人でかっこよく
ビヨーン ビヨーンとはねているのを見て
わたしも かっこよく走りたいと思うの やっと独り立ちできて これからが かれの見せ所 楽しみ
子供たちに読んであげます。まだまだ甘えん坊の子供たちですが・・