お江戸むしものがたり オンブバッタのおつかい」 みんなの声

お江戸むしものがたり オンブバッタのおつかい 文:得田 之久
絵:やました こうへい
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年06月14日
ISBN:9784774613550
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 13
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  • 久しぶりにぐっときました!
    オンブバッタっていうから、子どもをおんぶして
    おつかいに行く話しなのかなと勝手に想像していたら
    ぜんぜん違った!
    おんぶしていたのは旦那さんでした。
    そうか、オンブバッタの生態ってそうなのね〜と
    思わずググッてしまいました。
    あんまり書くとネタバレになるのであれですが、
    まず、そこで、そうきたか!と楽しめます。
    そして、絵探し的要素も含まれていて
    なんとも楽しい絵本でした。
    江戸時代が舞台っていうのも、私のツボで、
    こりゃたまらん!です。

    投稿日:2013/10/02

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  • 虫の世界のお話

    このお話は虫たち学足ている江戸が舞台でした。カマキリの悪者や、ハチの親分など虫たちの特徴に合わせた役があてはめられていてとっても面白かったです。背景の絵が細かくて、子供はお話が終わったらいろいろな虫の絵を見て楽しんでいました。

    投稿日:2013/08/30

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  • 「もう一回読んで!!!」と3回続けて読んだくらい子どもたちが大好きな絵本です!子どもたちが大好きな虫たちのオンパレード!
    お話は、どきどきハラハラで、子どもたちの興味をそそります。本筋のお話のほかにも、伏線がいっぱい!絵を見て子どもたちは、お話を読み取ります。その楽しいこと楽しいこと!
    「ぺたりどん また背中にくっついてる!」
    「はらぐろ、ここにいるよ」
    「はらぐろ、ねらってる!あぶないよ!」
    「くわがた、おすもうがんばれ!」
    「だんごむし、こわいよーっていってる」と、ことばはつきません。
    お話はもちろんですが、お話を物語る「絵」が素晴らしいです!子どもたちは絵からお話を理解しているのです。
    ユーモアのあるお話とそれを膨らませる「絵」。このコラボが、子どもたちをひきつける魅力でしょう。

    投稿日:2013/07/15

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