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とびだせ! チンタマン」 みんなの声

とびだせ! チンタマン 作:板橋雅弘
絵:デハラユキノリ
出版社:TOブックス
税込価格:\1,650
発行日:2012年10月
ISBN:9784864720588
評価スコア 4
評価ランキング 29,364
みんなの声 総数 2
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  • チンチンを触ることを否定しないラスト

    なんとなく図書館で見て、チンチンのギャグ絵本も面白いかな、という軽い気持ちで借りてきました。
    で、読んでみると意外にも性教育ぽいことにも触れていて、幼い息子さんがオチンチンを触ることを気にしてるお母さんにオススメしたいなと思いました。

    私も以前気になった時期はあって、息子にあまり人前で触ったらダメだよ〜くらい言ったらしなくなったということがありました(こっそりしてるかもしれませんけど、見えないところで触るのは私は構わないと思ってる)。
    この絵本でも、オチンチンを触るのが好きな男の子が登場しますが、触ることを否定されない内容でした。触っちゃダメなんてことは決してないんですね。
    作者さんも成長の証だと仰ってますし。

    コミカルで、戦いなど男の子の好む要素てんこ盛りで最後までとっても楽しいお話だったと思います。男の子に是非読んであげてほしい絵本です。

    投稿日:2018/01/25

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  • 買うのには勇気ある絵本ですが

    男の子がおちんちんを触るのは、誰でも通る通過点。それは、すくすく育っている証拠。と出版社の方はおっしゃられてますが
    息子も確実に通過・・立ち止まってますが・・しています。

    でも、やはり母親としては、どうにかならないものかと思ってしまいます。
    やみくもに叱るのもよくないし・・と思っていたときにみつけました。

    表紙からして、どうなんだ??と疑問を持ってしまう方もおられるかも
    しれませんが (笑)
    うちは、ギャグっぽい絵本が好きな家族なので、叱るよりちょっと
    読んでみようと思い購入しました。

    父親は、節々に書かれるチンタマンの気持ちがよく分かるのか
    超お気に入りになってしまいました。
    なかなか考えられていると感心しています(笑)

    肝心な息子はというと、読んだ次の日の朝、触っていたので
    「飛び出しちゃってるんじゃない??」と聞くと真剣な顔で
    パンツの中を確かめてました(笑)
    でも、なかなかこれでやめることはなく・・

    ま、斬新な楽しい絵本だから、いっか〜〜!

    投稿日:2015/05/26

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