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サムはぜったいわすれません」 みんなの声

サムはぜったいわすれません 作・絵:イブ・ライス
訳:よこやままさこ
出版社:ブック・グローブ社
税込価格:\1,282
発行日:1992年
ISBN:9784938624088
評価スコア 4
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みんなの声 総数 4
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  • サムは素敵な人♪

    動物園の飼育係のサムは3時にご飯を配りに行きます。
    キリンさんやさるくんなど一種類ずつご飯を配るので
    「へぇ、くま君は、キイチゴを食べるんだぁ」とか
    動物の食べ物が分かるのが面白いですね。

    3才の娘も、自分で絵本をめくりながら
    「わにくんには、これ」とか言っています。
    動物園のお話なので、娘にも親近感が湧くみたいです。

    絵も優しい色調で、外国の動物園の雰囲気も楽しめるのがいいですね!

    投稿日:2010/06/01

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  • 想像とは違ったけど、素敵な絵本でしたよ♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    古本屋さんで格安GETした絵本。
    なんとなく、題名はどこかで聞いたことあるな〜と思っていたけど、読んでみたら、想像していたのと全然違いました!
    (忘れませんと言いながら、忘れちゃう話なんだろうと、勝手に思い込んでました!大汗)

    動物園の飼育係のサムは、3時になると、動物たちにえさをやるのが日課です。
    忘れたことなど一度もありません!

    サムが、動物たちの好物を運んで食べさせるだけの
    シンプルなストーリーですが・・・
    大好きな動物たちが、次々に登場し、おいしそうにえさを食べるシーンは、小さい子が喜びます。
    「へえ、○○は、△△を食べるんだね〜!」
    親子で会話がはずみ、動物園に行きたくなります。

    そして、クライマックスにドキドキし、「ああ、よかった♪」と安心して読み終えられる、ハッピーエンド。

    優しい色遣いのほのぼのとした絵も、ストーリーにマッチしています。

    約束を守ることがどんなに大切かを、説教臭くなく伝えてくれる、なかなか素敵な絵本ですよ〜♪

    投稿日:2008/04/03

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  • ありがとうシャワーを 記憶の中へ

    • 絵本と一緒さん
    • 40代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子18歳、男の子15歳、女の子13歳

    タイトル「ぜったい」が赤!
    この重要性が小さい子供にしっかり届く絵本です。

    約束を守る・約束を忘れない
    それは待っている人がいるから。

    親は子供に「うそをついちゃダメ」と何度も教えます。
    悪気が無くても「うっかり忘れる事」は誰にでもあります。

    忘れたら・・・ 待っている人はどんな気持ちになるでしょう。

    子供達が大好きな動物園で
    大好きな動物君達が嬉しそうに「待ってました!」

    やわらかいカラーで表情豊かに描かれたイラスト。

    主役を見守る「お客様」を これは○ちゃん なんて子供達は
    自分も動物園へ遊びに行っているように楽しんでいました。

    「この前 約束したのに」
    「あ。。 ごめん ごめん 忘れてた」

    親子でよくある会話かも知れません。 親の行動が全ての世界の子供時代。
    気をつけなければ・・

    と約束を守られた時の喜び! もっと大きく伝えなければ!
    「いいぞ いいぞ」「すてきなサム サムは最高」

    「ありがとうシャワー」を毎日毎日記憶の中へ。

    投稿日:2007/06/27

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  • だれのこともわすれたりしません

    動物園の飼育係のお話です。
    2〜3歳くらいから、読めると思います。

    ゾウが、自分だけサムに忘れられたのではないかと、かわいそうになります。でも、サムは、ゾウのためにワゴンいっぱいの干草を持ってきてくれました。

    「だれのこともわすれたりしません」
    というフレーズが、心に残るお話です。

    小さい時、お母さんは、兄弟のなかで、誰が一番好きなんだろう…私だよね…
    先生は、誰が一番好きなんだろう…私だよね…
    と、思ったことを思い出しました。

    子供も、ゾウを自分に当てはめて、
    ちょっとした誤解はあっても、自分は愛されている
    という感情を味わうことが出来るのではないでしょうか。

    絵も、明るい色使いで、かわいらしい絵本です。

    投稿日:2006/04/23

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