都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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好学社さんのレオ・レオニのシリーズは結構読んでいるのですが、作品によって私の中の評価がかなり分かれます。 この作品はレオ・レオニらしい作品といえるのだと思いますが、いかんせん哲学的すぎて、どう理解すればいいのかわからない。「姿が変わったのはなぜ?」「なぜのねずみになる必要があるの?」「のねずみのなかまになることは嬉しいの?」など、要するにテーマがわからないのです。 私、個人的にはレオ・レオニの中では好きではない作品の一つです。
投稿日:2012/03/27
ねずみのティモシーはナルシスト。でも、鏡を見ているとあるとき、おかしなねずみに見えない姿になってしまいます。家を出ることになったティモシーは野ねずみたちに出会い、尻尾が似てるからねずみだろうと思ってもらえ、マックマウスと名前も貰います。彼らと一緒に住むためにはテストに合格しないといけないのにどれも不合格。そこへ猫が追いかけてきて、のねずみのスピニーと逃げますが、捕まりそうになります。そこで子守唄を歌って猫を眠らせ、その隙に二匹で逃げたマックマウス=ティモシーとスピニーは、みんなの英雄になり、仲良く暮らします。 自己陶酔しない 新しい仲間には親切に 知恵を使えば強敵も倒せる など、いろんな教訓を含んでいるように思います。 でもレオニさんの作品では、具体的にはあまり書いていないので、教育を押し付けている感じがしません。解釈は人それぞれ、好きなように読めるので、おすすめです。
投稿日:2011/11/26
ティモシーがいきなり不思議な生き物になってしまったのに、うちの子はとってもビックリしてました。私はティモシーの見た目がミステリアスでちょっと怖い感じも覚えました。町ネズミから野ネズミになるのに、いろんな試験を受けていたのも楽しかったそうです。最後には、とくべつメダルをもらっていたのが羨ましかったそうです。
投稿日:2011/11/25
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