半年ほど前に義母が他界しました。芯の強い母が最期まで頑張る姿と、校長先生の姿がダブって涙がとまりませんでした。
いつも大きな声であいさつをして、子供にも「大きな声であいさつしてごらん」と暖かく励ます校長先生。
自身の病気で、声を出したくでも出せないつらさを身をもって知り、
今まで生徒に大きな声を出そうて言ってごめん、と謝る校長先生。
それに精一杯答えようとする生徒。
ここには、しっかりと信頼で結ばれた子供と大人の関係が
ありました。相手の身になって考えることは言うは簡単ですが
実は難しい。そんな単純な事を病気をきっかけに、考えることの
出来る校長先生の心の素晴らしさに打たれます。
娘は3歳ですのでまだこの本は早いかもしれませんが、
わたし様に購入しました。
もう少し大きくなったら娘にも読んでほしい1冊です。