きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
この絵本、初めて読んだのはなぜか冬でした笑。 そういえば、もうセミの季節だなぁと読み返してみて、やっぱりいいですね。 セミは羽化するのではなく、朝顔の花のように、タネをうえたら、土からニョキニュキ。そんな、なっちの発想が子供らしくとてもかわいく、面白いです。 もちろん、土からニョキニュキではなく、ちゃんと羽化するんですが、なっちがこの瞬間を見れないことだけは残念。 でも、羽化の様子は絵本にはきちんと描かれているのでちゃんと見たことがない、子供たちや私はとても勉強になりました。
投稿日:2020/07/08
あさがおの種と一緒にせみのたね(幼虫)を鉢で大切に育てます 世話をしながら思いをめぐらします あさがおの花にせみがなっているのには 息子とともに大笑いしちゃいました 大切に楽しみにしていたせみは夜の間に地上に出てきて 殻を脱ぎます。 その様子もリアルに描かれていて 昆虫好きの息子は興味津々でした 「サンタさんと一緒で夜寝てるときに出てきたんだね」と 息子が言っていました 女の子なのにこわいとも思わずに大切に世話する様子に たくましさを感じました。
投稿日:2010/12/26
私セミ(虫全般)が苦手で。長女がこの本借りるって言ったとき心の中でえ〜って思いました。 なのでなっちゃんのこと、かわいいなぁ優しいなぁと第三者の目線では思えたけれど、自分の娘達に同じことされたらちょっと参っちゃうかななんて思いました。 実際読んでみると絵はかわいらしく書いてあって、セミの誕生までが静かに静かに描かれています。 なっちゃんの待ち焦がれる気持ちが手に取るように分かり、かわいいです。 「セミのたね」っていうタイトルの表現がかわいらしいし、全体的にセミの誕生を待つ女の子のかわいさがにじみ出ている絵本でストーリーはとても好きです。 絵本の中でなら私もセミに親しむことができたかも。
投稿日:2010/12/01
タイトルに惹かれ、図書館で手に取りました。 セミのさなぎのことを『セミのたね』とは、なるほど〜子どもらしい発想だなと感心しました。この発想がそのままタイトルになっているところがこの絵本の最大の魅力だと思います。 主人公の女の子(なっち)は小学1,2年生くらいかな。3歳の娘にはまだ早いかなと思いつつ読み聞かせたら、夢中で聞き入っていました。 なっちはセミのたねがセミになるところは見逃してしまいましたが、 絵本の中では細かく描かれており、娘は興味深くみていました。 小学生くらいだと、理科の勉強にもなるのでは。 日常生活でこのような体験が出来ればいいのでしょうが、都会ではなかなか難しいかな〜。
投稿日:2010/03/26
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索