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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おじいちゃんの ごくらくごくらく 」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

おじいちゃんの ごくらくごくらく 作:西本 鶏介
絵:長谷川 義史
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年02月
ISBN:9784790251415
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,396
みんなの声 総数 102
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • おじいちゃんと孫

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    おじいちゃんと孫のお話。
    この子はおじいちゃんが大好きなのねーと思っていたら最後…。
    こういう展開か…悲しいのが苦手な子は注意。
    仕方のないことではあるけれどやはり悲しいです…。
    子供はちょっと不思議そうでした。いまに経験はするのでしょうが…。
    こんなに愛されておじいちゃんも孫も幸せですね。

    投稿日:2016/03/28

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  • 予想外の結末

    絵を描いている人が好きなのでこの絵本を

    選びました。

    おじいちゃんとおじいちゃん子の男の子の

    お話でした。

    何をするにもおじいちゃんと一緒。

    昔大工さんだったおじいちゃんが手作りのおもちゃで

    おもちゃを作ってくれるなんてとてもうらやましい。

    大好きなおじいちゃんの約束がかなわなくて

    とても悲しい結末になってしまいましたが、

    まだ「死」を知らないのでピンとこなかったようです。

    投稿日:2014/03/29

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  • 死に向かいあうために

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    私の祖父が亡くなって、もう少しで1年がたとうとしています。
    この絵本を読んで、とても切なくなりました。
    おじいちゃんがおとうさんの抱えられながらお風呂に入っているところから、どうも、自分のおじいちゃんと重なってしまい、切なくなりました。
    私の中で、まだ、祖父の死が受け入れられないところがあったり、後悔していることがあったり…。正直、もやもやしているところがあります。
    私よりも「ぼく」の方がおじいちゃんの死と向かい合っていてえらいです。
    私もしっかり受け止めなければと思っています。

    娘は、おじいちゃんもほとけさまの国へいったの?と言っています。
    この絵本で、娘にとって死について、また少し知ることができたと思います。

    死について向かい合えるいい絵本です。
    私もこの絵本で自分の祖父の死に向かい合えそうです。一歩前進できました。

    投稿日:2009/03/05

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