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フルーツポンチはいできあがり」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

フルーツポンチはいできあがり 作:角野 栄子
絵:佐々木 洋子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,210
発行日:1983年
ISBN:9784591011072
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,696
みんなの声 総数 13
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • フルーツポンチ作ろう〜!

    大好きな『おばけのアッチ』のシリーズです。
    ねずみのチとキは双子の兄弟で、アッチのお隣に住んでいます。
    ある日、弟のキが病気になって何にも食べないのを心配したお兄ちゃんのチは、アッチのところへどうしようと心配そうな顔でやってきます。
    アッチは、『熱があっても美味しいもの。頭が痛くても美味しいもの。食べたくなくても美味しいもの。食べるとたちまち元気になるもの。』を作ってくれます。
    アッチがバナナの皮をむいているのを見て、チは大事な弟の為に自分で作ってあげたくなり、一生懸命果物の皮をむいたり切ったりしました。
    出来栄えは、イマイチでしたが、弟のキは大喜びです。
    そんな二人の姿を見ていたアッチは、自分も弟が欲しくなります。
    こんな風に助け合ったりいたわりあったりするのを見たら、羨ましくて自分も兄弟が欲しいと思う気持ちがわかります。
    一人っ子のあやちゃんも、兄弟のいるクラスのお友達のことが羨ましいようで、アッチの気持ちがよく分かるみたいです。
    アッチの夢の中の弟達は、とても可愛らしくて、少しだけお兄ちゃん気分を味わえました。
    それにしても、アッチが作るお料理は、いつも素敵で美味しそうす。
    今回のフルーツポンチは、この本を読んだ子どもたちみんなが作ってみたくなりそうですよ。

    投稿日:2010/10/05

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    1
  • おとうとっていいよね

    娘はひとりっこですので、きょうだいがいません。
    でも、本当は小さい子のお世話をしたいタイプですので
    いもうとやおとうとに、とっても憧れているんだろうなあと
    思います。
    だからおばけの男の子アッチの気持ちがよくわかっただろうなあ。
    お熱がでちゃったアッチが眠りながら、おとうと達のお世話を
    しているシーンでは、食い入るようにみていました(聴いていました)。
    私はこの手の本ではレシピが載っていることをいつも期待しています(笑)。
    だけど、このシリーズには載っていないのかしら?そこがちょっと残念
    でした。

    5歳の娘と一緒にいた小学校3年生の姪っ子も本を読むのを聴いて
    いたのですが、姪はかなりな食いしん坊なので、フルーツポンチが
    登場する場面ではやっぱり食い入るようにみていました(笑)。
    彼女は、小学校でこのシリーズの他の本を読んだことがあるそうです。
    3年生ともなると、ひとりでもうさくさく読んじゃうのだろうな♪

    投稿日:2012/05/27

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