6歳の息子、2歳になったばかりの娘と読みました。
2歳娘が生まれたとき、長男は5歳まじか。
ママのお腹がどんどん大きくなっていったこと、
生まれたばかりの赤ちゃんの手がとっても小さかったことは、
きちんと記憶に残っています。
こんなに大きなおなかだったね。
生まれたばかりのあかちゃん、
手がこんなに小さかったね。
でもしっかり爪ものびてるんだね。
そんなことを二人で思い出しながら、
懐かしく読みました。
赤ちゃんの誕生って、本当に、とっても神秘的。
そして家族が増える幸せは、人生そうそう何回もあるもんではありません。
私と長男にとって、2歳の娘の誕生の思い出は、宝物なのです。
一方2歳の娘は、赤ちゃんの写真に喜んではいたものの、
表紙の写真をみて、
「におってるね。」と一言、
匂いを嗅いでいる写真だと思ったみたいで、
彼女にはまだ全然早かったなぁと思いました。
いつか、また一緒に読んであげて、
彼女の誕生を家族みんなで心待ちにしていたことを、
話してあげたいと思います。