「ピヨピヨ もりのゆうえんち」 ９歳のお子さんに読んだ みんなの声

子どもたちの大好きな場所、遊園地。今回はその楽しい遊園地で、５つ子ちゃんたちが思いっきり遊びまくります！

まずは何と言ってもお弁当作り！ピヨピヨお母さんの作る料理は毎回とても美味しそう♪今回はポテトサラダとサンドイッチ、台所の様子もオシャレで素敵☆

着いた遊園地はまるで夢の場所。いろんな乗り物があって、息子も「行きた〜い！！」を連発していました。
もぐら迷路では指を動かして自分も参加、気球のページでは一生懸命お父さんを探して、読みながら楽しめるというのもこの絵本の魅力の一つです。

よく見ると、おなじみの顔がちらほら見えます！私は耳飾りをしたウサギの姉妹が気になります。とっても仲が良くて可愛いです！

そしてお弁当！美味しそうなサンドイッチ、りんごもご自由にどうぞなんてうらやましい！
その後も夕焼けになるまで思いっきり遊んで、帰りの車ではぐっすり・・・お出かけあるあるですね☆

ゴールデンウイークに読むのにピッタリの絵本でした（＾＾）

ピヨピヨシリーズは以前から大好きだったので
今回も期待を裏切らない面白さとかわいさに興奮でした。

ピヨピヨ達が行ったのは森のゆうえんち。
いろんな乗り物があったり、迷路も楽しめます。
お父さんを探し出したときにはうれしくなりました。
これはマネして、家族で遊びに行くしかないですね。

次回作も期待しています。

面白かった。楽しかった。今回も美味しそうなごはん（お弁当）食べてていいな〜。こんな遊園地行きたい。こんなアスレチックやりたい。
下の子は、この絵本を読み終えて、しきりに羨ましがっていました。
そうですね〜。この絵本に出てくるような遊園地があったら、私も行ってみたいです。

ピヨピヨちゃんたちのお母さんが朝作っていたお弁当、最初のページでは材料ばかりが目立ちますが、お昼に広げたシーンを見ると、こんな風に変身するんですね〜。
それにシンクの中のタワシや包丁、三角コーナーが！
すごい主婦目線。工藤さんもお母さんなんでしょうか？

とっても面白いので、ぜひたくさんのお子さんに読んでもらいたいです。出来たら読み語りとかで使うよりも母子でゆっくり、色々な場面をあれこれ語り合いながら読んでみたら、とても楽しいんじゃないかと思います。