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MYHOUSE

ママ・50代・富山県

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自信を持っておすすめしたい 気持ちを伝える大切さ   投稿日:2026/08/31
こんなとき、なんていう? きもちをつたえるえほん
こんなとき、なんていう? きもちをつたえるえほん 監修: 皆川 泰代
絵: ひらの ゆきこ

出版社: PHP研究所
自分の気持ちを相手に伝えることはコミュニケーションの第一歩ですね。
どんな言葉だと相手を傷つけてしまうのか、こんな言い方がうれしいとか、それぞれ赤色と水色に分けて書かれてあるのでとても分かりやすかったです。

嫌な気持ちも我慢しなくていい。きちんと伝えることが大切。
でもその伝え方にはちょっとコツがある。そんなヒントや気づきをたくさん与えてくれる絵本でした。
オモチャの貸し借りなどの園時代でのやりとりから、職員室での先生とのやりとりなど、小学校高学年くらいの幅広い年代まで役に立ちそうです。
具合の悪さをオノマトペで表現する方法などは病院にかかる時に有効ですし、不審者対応まで載っているのも親としては安心ですね。
しっかり身につくまでは時間もかかりますが、まずは親子で読んで「こんな時、何て言えばいいかな?」と一緒に考えるきっかけになればいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ゴリラから平和を考える   投稿日:2026/08/30
ぼくたちは、あらそうために生きるのか?
ぼくたちは、あらそうために生きるのか? 作: 山極 寿一
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
作者の山極寿一さんは霊長類研究をされている方で、この絵本を通して多くのことを学びました。
まず、人間とゴリラは同じヒト科でよく似ているということ。ゴリラやチンパンジーのDNAが人間とほぼ同じという話は聞いたことがありますが、まさかゴリラがニホンザルよりも人間に近いとは思っていませんでした。

仲間を大事にするゴリラの生態、ヒトがいかに進化してきたか、なぜ戦争が無くならないのか・・
最初は自分の仲間や縄張りを守るための争いが、次第に領土や資源を奪う戦争へと発展していったのでしょうか。
世界中を見ると大多数の人は平和を求めているはずなのに、一部の権力者によって戦争が引き起こされているような気がします。
相手を思いやる大切さや人間の持つ共感力、それらが一人一人に広がっていけばもっと平和な世界にはるはず。
あべ弘士さんの色彩豊かで力強い挿絵も素敵で、ゴリラへの愛情と世界平和への願いのように感じられました。
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自信を持っておすすめしたい 「ヘンダ」は「個性」   投稿日:2026/08/29
モプーはヘンダ
モプーはヘンダ 作: 伊藤 亜和
絵: 出口 かずみ

出版社: KADOKAWA
人とちょっと違うところがあると、ふと誰しも心に浮かぶ「変だ」という気持ち。そのトゲトゲした気持ちをキャラクター化して分かりやすく伝えてくれる絵本です。

髪の毛や肌の色・・モプーは他の子たちとはちょっと違う。みんな笑って悪意はなくても、小さな「ヘンダ」がどんどんたまって大きくなる様子は見ていてつらい気持ちになりました。同時に、自分自身いろんな偏見をもって人を見ることはないかな、と反省させられました。

大きくなった頭をどうするか、みんなで考えて解決するなんてすごい!モプーは素敵な友だちに恵まれましたね。
考えてみると、人間誰しも完璧ではなく、一人一人どこか変わったところがあるものです。その「変だ」をその人の持つ「個性」と捉え、お互い受け容れることが大事ですね。
優しい色遣いの挿絵も温かい気持ちにさせてくれました。
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自信を持っておすすめしたい セルフトーク   投稿日:2026/08/28
ひこうき乗り キャプテン プテラノドン
ひこうき乗り キャプテン プテラノドン 作: やまだ れいな
出版社: 交通新聞社
まず恐竜たちの飛行機というのがとても新鮮でした。
確かに翼竜は飛べるけど、ほかの恐竜たちも空の旅を楽しめるのは素敵ですね。

キャプテンのテスト飛行の日、プテラノドンのドキドキが伝わります。
「ぼくならできる。だいじょうぶ」、この自分の心の声をセルフトークというのだそうです。
確かに、ポジティブな声は前向きになれるし、ネガティブな声は余計に落ち込んでしまいます。成功や失敗も精神的なものが大きく作用しますので、意識的に前向きなセルフトークを心がけることが大事だなぁと感じました。
ハラハラドキドキの展開も、「落ち着くんだ、だいじょうぶ」の心の声を聞いて乗り切れました。

飛行機好きはもちろん、いろんな恐竜が登場するので、恐竜好きなお子さんにもオススメ。
淡い色彩の挿絵も美しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何があれば幸せか   投稿日:2026/08/27
せかいいちのおおどろぼう
せかいいちのおおどろぼう 作: みき つきみ
絵: 菅野 由貴子

出版社: 文研出版
貧しい村に住むミラが、世界一の大泥棒に自分の村の貧乏を盗んでほしいと頼みます。
貧しいのならお金を配って即解決、と思いきや・・

可愛らしい挿絵の子ども向け絵本と侮ることなかれ。
大人でも色々と考えさせられる深い内容に驚かされました。
たとえお金や物が十分にあっても本当の幸せにはなれません。逆に働く意欲を無くす様子は、かつての社会主義を連想させられました。
ミラに言われるままに学校を作り、病院を作り、灌漑やインフラを整え、ついにはインターネットまで!
こんなすごいことをいとも簡単にやってのける大泥棒って一体何者? 有能な政治家、もしくは教育者、はたまたすごい経済学者か・・
そんな大泥棒を上手に動かしたミラもすごい!

何があれば幸せか、どんな社会を作れば良いか、お子さんと一緒に考えるきっかけになる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 夏の風物詩   投稿日:2026/08/26
はなびのひ
はなびのひ 作: たしろ ちさと
出版社: 佼成出版社
夏といえば花火!
今はテレビやネット中継でも楽しめますが、やっぱり実際に見る花火は格別です。美しい色彩と迫力ある音、そこへ行く道中や屋台の楽しみ等、それらひっくるめて花火の楽しみですね。

たぬきのぽんきちのお父さんは花火職人。ぽんきちの後をみんながぞろぞろついていく様子が楽しく、町中みんなが花火を心待ちにしているんだなと思いました。

江戸の町を再現したような挿絵もとても魅力的です。
傘屋に髪結い屋、寺子屋に湯屋、お相撲さんに軽業師・・特に見開きで描かれた江戸の町並みは圧巻で、細部までじっくり見て楽しめます。
ぽんきちもとても愛らしく、町の住人たちもウサギやカエル、サル、ネコ、イノシシ・・昔ながらの落ち着いた色合いで、まるで鳥獣戯画を見ているようでした。
宵の口から夜が更けていくとともに、花火も鮮やかに華やかに上がっていきます。「たーぬやー」の掛け声も楽しい!
裏表紙の様子にもほっこりさせられました。
夏に読むのにピッタリの素敵な1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 編みメーション絵本   投稿日:2026/08/25
アメチャウ国の王さまと ひみつのカフェ
アメチャウ国の王さまと ひみつのカフェ 作: やたみほ
出版社: 瑞雲舎
すべてが編み物でできている国、アメチャウ国。その国の王さまと、探検家アルカ・パーカさんのお話です。

最初から最後までとにかく可愛い!
もこもこのひつじさんたちも、パステルカラーのお店の外観や内装も、お店の商品も、どれも可愛くておいしそうなものばかり。しかも細かいところまで作られていてとにかくすごい!の一言です。
実際の編み物で作られた絵本なので、平面なのに立体を感じられ、自分もこの世界に入り込んだかのような気持ちになりました。

公式HPでは実際に動く動画や歌も楽しめます。なるほど!これが編みメーションなのですね。そして作者のやたみほさんはアニメーターならぬ編みメーター、素敵ですね。
「にってぃ〜んぐ、にってぃ〜んぐ・・」の歌もクセになりました♪ プレゼントにもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい パパ&ママへ   投稿日:2026/08/24
パパになったぼくへ
パパになったぼくへ 作: *すまいるママ*
出版社: 東京書店
最近は男性の育休も増え、子育てはパパとママと一緒にするのが当たり前の時代になりました。
うさぎのトットは男の子だから、子どもを産むことも、たまごを産むこともできません。でもこんなに愛情もってたまごをあたためたり、パパになろうと頑張るすがたに心動かされました。

まず子どもが生まれるまでが大変ですが、生まれてからはもっと大変!
夜泣きのつらさやオムツ替え、食事をさせる大変さ・・読みながら我が子の小さい頃を思い出しました。
トットと同じように怒り、逃げ出したくなる時は、アルバムを開いて生まれたばかりの頃の気持ちを思い出していたものでした。そうやって子育てしていくうちに、だんだん本当のパパとママになっていくのですね。

お子さんとの読み聞かせは勿論、子育て真っ最中のパパとママに是非読んでもらいたい絵本です。
フェルトを使った温かみのある可愛らしいイラストも癒されます。自分への手紙を書くページもあり、プレゼントにもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい エンドレスな面白さ   投稿日:2026/08/23
タネがひとつぶ
タネがひとつぶ 作: ほそかわてんてん
出版社: 徳間書店
くじびきであたりを引いたフクくんとねこくん。なのにもらったのはタネがひとつぶ。
ジャックの豆の木みたいなお話を想像していましたが、なんと現れたのは大きなタマゴ!
何か素敵なものが入ってるのかと思いきや、マトリョーシカみたいに次々と同じタマゴが出てきて・・

ページをめくるたびに予想外の展開に驚きの連続でした!
上へ上へと大きくならず、どんどん小さくなっていく逆の発想が面白かったです。
桃太郎や浦島太郎を連想させるアイテムも楽しい。
もしかしてこれ、いろんな昔話パターンがあるのかな? 

それにしても駄菓子屋のおばさんがあやしすぎる笑
もしかしてお稲荷さんのキツネが化けてるのかも?
お店の「またおいで」もそういう意味だったか!と納得。
イラストも可愛らしく、エンドレスな面白さを味わえる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい どろたん   投稿日:2026/08/22
どろたん
どろたん 作: あいはら ななえ
出版社: 日本標準
まきちゃんは、お人形に目と口を付けて「どろたん」と名前をつけてあげました。
雨あがりの泥はしっとりして、お人形を作るのにピッタリ!

子どもが小さい頃、よく公園の砂場で山を作ってトンネルを掘ったり、水を流したり、プリンカップで砂プリンを作って遊んだりしたことを思い出しました。
そうそう、泥団子もたくさん作ったっけ。親子で泥まみれになりながら、でも楽しい思い出です。

どろたんは水で流れてしまうけれど、また何度でも作り直せるのがいいですね^^
泥だらけになっても叱ることなく、まきちゃんの気持ちに寄り添うお母さんのやさしさにも温かい気持ちになりました。
さりげなくお部屋から見守るお人形やクマさんたちも可愛い。綺麗な花咲くお庭もとっても素敵なおうちですね。

優しい挿絵と想像力あふれるお話が可愛らしい絵本です。
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