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作: ますだ ゆうこ 絵: たちもと みちこ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
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自信を持っておすすめしたい 大きな家族  投稿日:2018/10/15
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
エリオットと一緒に暮らしている友だちのねずみくんが、ある日家族の集会に出かけます。
街を散歩していると、色々な家族に出会うエリオット。

最初は笑顔のエリオットが、だんだん寂しそうな顔に変わっていき、一人で映画を涙をこぼしながら見ている場面では、こちらもとても切ない気持ちになりました。

いつの間にか、エリオットにとってねずみくんは無くてはならない存在になっていたのです。
そして、それはねずみくんにとっても同じでした。
きっと、一人で寂しい思いをしているエリオットのことを気にかけて、迎えに来てくれたのでしょう。

一晩で沢山の家族が出来たエリオット。本当に良かったね!
たとえ、ゾウとネズミ、血はつながっていなくても、こうやって心を交わせば、家族の一員になれることを教えてくれました。

お話は勿論、アンティークで上質な映画を見ているような挿絵がとても素敵でした。
街並みの風景や、屋根裏部屋の様子など、見どころ一杯です。
ビールの王冠のお皿や、糸巻きの椅子などもとても可愛らしかったです。
読み終えて、とても温かい気持ちになれました。
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自信を持っておすすめしたい お休み前の読み聞かせにピッタリ  投稿日:2018/10/10
おばけとおやすみ
おばけとおやすみ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
このシリーズは単に読むだけでなく、一緒に絵本を揺らしたりして遊べる参加型絵本です。

今回は、可愛いおばけたちと一緒に、家の中の色々なおばけたちを寝かしつけてあげるお話です。

猫の背中をなでてあげたり、絵本を揺らしたり、トントンしたり、誰でも簡単に出来ることばかりだから、小さなお子さんでも楽しく参加出来ますね。

そして裏表紙には、「君の部屋の電気も消して、おやすみ」とあるので、寝る前の読み聞かせにピッタリの絵本です。

イラストも、カラフルでとても可愛らしくて、優しい気持ちになれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 穏やかな時間  投稿日:2018/10/02
いっしょにのぼろう
いっしょにのぼろう 作: マリアンヌ・デュブク
訳: 坂田雪子

出版社: TAC出版
アナグマのおばあさんと子猫のルルのとても心温まるお話でした。
二人で山登りをする、そんな何気ない日常を描いただけなのに、どうしてこんなにも心に染みわたるのでしょう。

アナグマおばあさんはとても優しく、何でも知っていて、ルルに色んなことを教えてくれました。本当に素敵なおばあさんですね。
たとえ一人で暮らしていても、山には沢山のお友だちがいます。
みんなアナグマおばあさんが大好きなのです。

やがておばあさんは動けなくなり、ルルは一人で山登りをします。
寂しそうに見えましたが、見たことのない道を発見したり、新しい友だちに出会えたり、アナグマおばあさんへのおみやげを見つけたりと、楽しいことも増えました。

読みながら、ゆったりと穏やかな時間が流れていくのを感じました。
人生、色々なことがあるけれど、生き急ぐことはない。ゆっくり堅実に一日一日大切に生きていきたい、と思いました。

挿絵も優しい色遣いと癒されるタッチで、読み終えてとても心が温かくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ふわふわホットケーキ  投稿日:2018/09/21
そらから ぼふ〜ん
そらから ぼふ〜ん 作: 高畠 那生
出版社: くもん出版
タイトルも不思議ですが、中身はもっと不思議なお話でした。

突如として空から降ってくる巨大なホットケーキ。
そしてバター、ハチミツの滝!

ホットケーキはふわふわで、とっても美味しそう。
でも、確かに怪しすぎですよね(笑)

画面一杯に描かれたホットケーキのページと、人物と犬が小さく描かれたページが交互に現れることで、その大きさがよく分かります。
「ぼふ〜ん」、「とぅん」、「どっぷ〜ん」といった色んな擬音語が楽しくて、そのレタリングも伸び伸びしていてとてもいいですね。

結局その巨大なホットケーキは食べずじまいでしたが、私ならちょっと味見くらいしてみるかな〜。だって美味しそうだもの。
あと、ふわっふわのホットケーキのお布団にも寝てみたい!

それにしても、誰がどういう目的で落としていったのか。謎すぎますね。まさに高畠ワールドといった感じです。

読んだら絶対ホットケーキが食べたくなる、不思議な感覚の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 夏にピッタリ  投稿日:2018/08/22
おばけばたけ
おばけばたけ 作: 林 なつこ
出版社: マイクロマガジン社
沢山のおばけたちが描かれているインパクトのある表紙に、『おばけばたけ』という語呂のいいタイトル。なんだかワクワクしますね☆

夕暮れ時に、一人で野菜畑にやってきた男の子。
辺りには怪しいおばけたちが一杯で、男の子を驚かそうとしますが・・

絵に迫力があって、ハッキリとした鮮やかな色遣いに、強い生命力のようなものを感じました。
色んなおばけが描かれてあって、どのおばけも表情豊かで面白いです。
男の子の呪文もリズミカルで、声に出して読むと楽しさ満点ですね(^^)
お話も、最後に「えっ!」と驚く展開で面白かったです。

夏野菜たっぷりのカレーはとても美味しそうで、呪文をとなえながらカレー迷路で遊べるのもいいですね。

おばけに夏野菜、スイカにカレー。
夏に読むのにピッタリの楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 小さいからこそ気付けること  投稿日:2018/08/12
ちいさなエリオット おおきなまちで
ちいさなエリオット おおきなまちで 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
小さなゾウ、エリオットの可愛らしいお話です。

「ゾウは大きいもの」という思い込みがあっただけに、小さなゾウが主人公というのがとても新鮮でした。
耳はまるで羽のようだし、水玉模様というなんとも可愛らしいエリオットが一目で大好きになりました。

そんなエリオットは小さいことで、日常生活で色々苦労しています。
私も昔から身長が低く、コンプレックスに感じることもあったので、とても共感できるお話でした。

小さいことで困ることもあるけれど、小さいからこそ気付けることもある。
自分よりも小さいネズミさんの存在に気付き、ネズミさんを助けることが出来ると分かったエリオット。
大好きなカップケーキも、一人で食べるより、二人で食べた方が美味しいですよね(^^)

1940年代のニューヨークがモチーフとのことで、クラシカルな街並みや車、部屋やお店といったイラストが丁寧に描かれていて美しく、色遣いも落ち着いていて、とても温かみのある素敵な絵本だと思いました。

色々なカップケーキもとても美味しそう!
作者のマイク・クラトウさんは大のカップケーキ好きということで、カップケーキ愛がひしひしと伝わってきました。
シリーズ作品とのことで、是非他のお話も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 東京観光  投稿日:2018/08/06
シティーズ とうきょう
シティーズ とうきょう 作: IC4DESIGN
出版社: 昭文社
東京の名所が、可愛いイラストの地図で分かりやすく描かれています。

地方在住で東京へは数えるくらいしか訪れたことがないので、まるで東京観光しているような楽しい気持ちになれました。
最初に大きな地図が載っていて、その後にエリアごとに詳しく描かれているのがいいですね。

「上野動物園」、「東京ドーム」、「皇居」、「浅草寺」・・・どの建物も名前はよく知っているものの、その正確な位置関係等はあやふやなものばかりでしたが、このイラストマップなら一目瞭然ですね☆

イラストはカラフルでポップで、とても細かく丁寧に描かれているので、挿絵を眺めているだけでも楽しめます。
そして、どのページにも絵探しや、ちょっとしたコメントが載っていて、遊べて学べる内容盛り沢山の1冊になっています。

これからオリンピックに向け、ますます世界中から注目される街、東京。
外国のお友だちにも喜ばれそうな絵本ですね(^^)
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自信を持っておすすめしたい 気になる存在  投稿日:2018/07/24
ニャンコどこいった?
ニャンコどこいった? 作・絵: よこただいすけ
出版社: 少年写真新聞社
猫と赤ちゃんとの楽しい日常の一コマを描いた絵本です。

初めて赤ちゃんを見た猫は、赤ちゃんを怪獣「ニャートンプー」と名付けます。
最初はおとなしそうに見えた赤ちゃんが、突然反撃に出たのにビックリ!

更にこの赤ちゃん、なかなかのやんちゃぶり。
ご飯をワナに猫をつかまえるところは、つい笑っちゃいました。
追いかけたり、隠れたり、でもお互いに気になる存在なのですよね(^^)

挿絵もとても可愛らしく、表紙見返しの沢山の猫のしぐさとか表情とか、猫好きにはたまらない!

思わずニンマリしてしまう可愛い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ニンジャ大好き!  投稿日:2018/06/22
にんじゃなんにんじゃ
にんじゃなんにんじゃ 作・絵: 中垣 ゆたか
監修: 山田 雄司

出版社: 赤ちゃんとママ社
子どもって忍者が大好きですよね。
うちの子が幼稚園の頃、クラスの多くの男の子の「将来なりたいもの」が「にんじゃ」だったな〜!

衣装や武器、忍術など、とても詳しく書かれていてまさに「忍者図鑑」。
大人でも知らなかった忍者の知識が沢山ありました。
女性のくのいちは実はいなかったとか、楠木正成がもしかしたら忍者だったかも?とか、私も初めて知ってビックリ!

イラストはカラフルで可愛らしく、しかもすごく細かいので、見ているだけで楽しめます。
さらに、忍者の数を数えるという絵探しチャレンジも出来るので、読み聞かせだけでなく長く楽しめそうです。タイトル『にんじゃなんにんじゃ』もダジャレが効いてて楽しいですね。

読みながら、私がまだ子どもの頃、「忍者部隊ゲーム」というボードゲームでよく遊んだことを思い出しました。
今も昔も子どもが大好きな「ニンジャ」について、遊んで学べるすごい絵本ですね(^^)
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なかなかよいと思う 気持ちに寄り添いながら  投稿日:2018/06/18
スーちゃん おやすみなさい
スーちゃん おやすみなさい 作・絵: アリーナ・サーナイテ
訳: おびか ゆうこ

出版社: 東洋館出版社
夜が怖くて眠れない、そんな女の子のお話です。

温かみのあるイラストが、心をほっとさせてくれます。
セピア色基調の落ち着いた色遣いは、夜に読み聞かせするのにピッタリで、自然と優しい落ち着いた気分になれます。

ぬいぐるみのうさくんと一緒に眠るスーちゃん。
私も子どもたちも、ぬいぐるみが大好きで、小さい頃はいつも一緒に寝ていたのを思い出しました。

日本では子どもが小さいうちは、親と一緒に寝ることが多いのですが、外国ではわりと小さいうちから一人で寝かせることもあるようですね。
最初は怖くても、この絵本のように、しっかりと気持ちに寄り添ってあげることが大切だなと思いました。
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