虫・むし・オンステージ! 虫・むし・オンステージ!
写真・文: 森上信夫  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
いよいよ夏、真っ盛り。虫たちのアツいステージを見逃すな!!!
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自信を持っておすすめしたい 期待を裏切らない面白さ  投稿日:2020/07/08
ルドルフとスノーホワイト
ルドルフとスノーホワイト 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
ルドルフシリーズ、4作目です。
タイトルの「スノーホワイト」は、日本語でいうと「白雪姫」。
表紙絵の白い猫ちゃんのイメージから、てっきりルドルフの恋のお話かと思うじゃありませんか!

ブッチーとミーシャに子猫が3匹産まれ、上の2匹は貰い手も決まります。
過保護過ぎず、全くの放任というわけでもない、ブッチーの絶妙な子育て感は人間でも勉強になります。

猫にとって縄張りとかシマというのは大事なもので、特にこの4巻ではその縄張り争いが見どころです。
たった一人で初めての場所に乗り込み、大きなスノーホワイト相手に啖呵を切るルドルフはカッコ良かったです。

でもそれ以上に、今作でカッコ良かったのはなんと言ってもスノーホワイトでしょう!特に横浜のブルース相手に闘う姿はもう男前過ぎて。それでいて、ちょっと乙女チックなところもあったり頭の良さもあり、今後が楽しみです。

話の後半は、行方不明になったチェリーの捜索、そしてチェリーの独り立ちが描かれています。
途中、色々なことわざが出てくるので、これも読みながら勉強になります。やっぱり教養というのは大事だなぁ。

4作目も期待を裏切らない面白さで、楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい おれがおれであること  投稿日:2020/07/06
ルドルフといくねこくるねこ
ルドルフといくねこくるねこ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
ルドルフシリーズの3作目です。
タイトルの通り、今作ではイッパイアッテナがあまり登場せず少々寂しかったのですが、代わりにテリーという新しい猫がやって来ます。

友だちのブッチーは飼い主が引っ越してしまい、ノラ猫となるのですが、飼い猫だろうとノラ猫だろうと、おれはおれだ、一匹の猫であることに変わりはない、と言い切るブッチーが素敵でした。

自分が自分であること。
終盤ある事件を通して、血統書付きか雑種かという問題が出てくるのですが、血統が良かろうが悪かろうが、自分という存在は何も変わらない。
これは猫に限らず、人間社会においても大事な考え方だと思います。ブッチーって意外と哲学者ですね〜!

ルドも思わぬ所でリエちゃんと出会い、そして色々な感情を乗り越えて成長していきます。

冒険、友情、恋の話あり、決闘ありで、今回もハラハラドキドキしながら楽しく読むことが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい 何度でも読みたい名作  投稿日:2020/07/05
ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
もう高校生になった息子が大好きだった「ルドルフとイッパイアッテナ」。
このたび8年ぶりに5冊目の新刊「ルドルフとノラねこブッチー」が出たのを機に、1巻から読み直すことに。

この作品自体は30年以上前に書かれたものですが、今読んでも全く古さは感じないし、やっぱり面白かったです。
世の中には沢山の本があって、一度読んだらもう十分な本もあれば、繰り返し何度も読みたい本もあります。この作品は間違いなく後者でしょう。

まずこの本がルドルフ自身が書いた設定になっているのが面白い。そしてそれを作者の斉藤洋さんが清書して出版したのだと。
斉藤さんにとってこの作品がデビュー作とのことでしたが、子どもたちはペンギンシリーズやナツカシリーズも大好きでよく読んでいました。
杉浦範茂さんの挿絵も良いですね。

とにかく話のテンポが良くて、展開もドキドキワクワク、続きが気になってどんどん読めてしまうので、小学校低学年の子にもオススメです。
冒険、友情、教養、イッパイアッテナのちょっとしたつぶやきも、人として(猫として?)大切なことを沢山教えてくれる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 友情と自立と  投稿日:2020/07/05
ルドルフともだち ひとりだち
ルドルフともだち ひとりだち 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
ルドルフシリーズの2作目です。
前作から1年が経ち、ルドルフの成長がとても感じられるお話でした。

リエちゃんの飼い猫だったルドルフがある日突然ノラ猫となり、そしてまた飼い猫になった時に感じた違和感。
いつの間にかノラ猫としての誇りを持っていたこと、そしてやはり飼い主はリエちゃんだけだと岐阜に戻る決心をします。しかも一人で。
人間でさえ東京から岐阜まで行くのは大変なのに、それを猫がやろうとするのですから本当にすごいことです。道中色々な困難がありますが、今まで勉強してきたことを活かして頑張るルドの姿に成長を感じました!

イッパイアッテナはイッパイアッテナで、飼い主の日野さんに会いたくて一人でアメリカまで行こうとします。
そのために英語まで勉強するなんて、こちらもすごい。

また、昨日の敵は今日の友。新たな友だちも加わります。

ルドルフと仲間たちの友情、冒険、そして自立。
嬉しいこと、悲しいこと、2作目もワクワクドキドキ、想像以上の展開でとても面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 色がとっても綺麗です  投稿日:2020/05/10
くまくん、じゅんびは オーケーかい?
くまくん、じゅんびは オーケーかい? 作: デイビッド・バロー
訳: おびか ゆうこ

出版社: マイクロマガジン社
家族旅行へ出かけるくまくん、忘れ物をアパートの友だちのところへ取りに行きます。

長方形の絵本がそのままアパートの形になっている上下を活かした上手い構成で、文字が階段状に配置されてたのも面白いなと思いました。

くまくんを始め、出てくる動物たちがみんな可愛いです。
いつも音楽を楽しんでるキリンさん。音楽一家なのかな、いろんな楽器がおいてあります。バケツやシャベルも素敵な楽器になるんですね。
カバさんは泳ぐの大好き。水泳大会の表彰状、くまくんの部屋にも飾られてて仲の良さが垣間見えます。
個人的にはサルくんのお部屋が一番いいな。屋上で綺麗な街並みが見れるから。

この絵本はお話もワクワク楽しいですが、なんといっても美しい色彩が素晴らしいです!
階ごとにイメージカラーがちゃんとあって、くまくんの探し物はすべて赤色で目立つようになっています。
温かい色彩で、細かいところまでとても丁寧に描かれていて、ポストカードにしたいくらい素敵なイラストですね。

最後のオチも楽しかった! 一番大事なもの、忘れないでね(^^)
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自信を持っておすすめしたい 夢いっぱいツアーにご招待  投稿日:2020/04/22
ちかてつ もぐらごう
ちかてつ もぐらごう 作: 大森 裕子
出版社: 交通新聞社
とっても楽しい土の下ツアーでした!

行く先々でお野菜を収穫したり、恐竜の化石を見たり。
遊具や迷路で遊んだり、ジェットコースターや温泉まで体験できるなんて、まさに夢のようなツアーですね(^^)

イラストも可愛らしくて、細かいところまで楽しめます。
駅弁もとても美味しそうだし、ネーミングも面白いです。
「ちそうサンドイッチ」に「かせきはんべんとう」、「タイムカプセルべんとう」やあつあつのマグマスープも飲んでみたい!

もぐらごうだけでなく、地下にはいろんな列車が走っていて、電車好きのお子さんが喜びそうです。名前も形も様々で、眺めているだけで楽しい!
「とっきゅうカブート」、よく見るとラピートそっくりですね♪

最後は美味しい野菜カレーと、スタンプラリーも楽しかったです。
今はお出かけするのも難しい時期ですが、この絵本を読んだら親子で楽しい時間が過ごせそうです。
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自信を持っておすすめしたい 秋田弁が心地よいです  投稿日:2020/02/17
ちちゃこいやつ
ちちゃこいやつ 作: ロブ・ハドソン
訳: ダニエル・カール

出版社: マイクロマガジン社
外国の絵本なのですが、なんと秋田弁の訳がついています。
翻訳されたのがダニエル・カールさんと知って、脳内であの声と口調で再生されながら読みました。
秋田弁、良いですね!

タイトルも単に「ちいさいやつ」だと面白味がないけれど、「ちちゃこいやつ」だとぐっと魅力的に感じます。
お話も、標準語にはない温かみや、音の響き、心地よいリズム感を味わい深く読みました。

おおかみが、何とかちちゃこいやつを食べたくて一生懸命になってる姿や、その後の展開もとても面白かったです。
最後はちょっとブラックユーモアが効いている感じですが、入ろうと思えば洞穴に入れるわけで、ここは素直に「わはは」と笑って終われそう。

イラストが色鮮やかで可愛らしく、デザインアートのようなセンスの良さを感じる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 奥が深いです  投稿日:2020/02/12
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付 著: オールト編集部
出版社: オールト
アニメのようなイラストで、実際にDVDも付いている絵本です。
動画も見せて頂きましたが、美しい映像と、実際にベジーズの歌と演奏が聴けるし、なんといってもナレーションが高山みなみさんという豪華さ!これはコナン君ファン必見ですね(^^)

お話の内容は、思ってたよりも奥が深くて驚きました。
野菜のお話ですが、人も同じ。見かけで判断してはいけないことを絵本を通じて小さな子にも分かる内容でした。

一年後のサラダシティの様子を見て、私は健康な人とそうでない人との共生社会を描いているのかと思いましたが、幅広い年代、それぞれの価値観で読める絵本だと思いました。

イラストも、細かいところまで楽しめました。
ポスターや看板、ベジーズのトランプマークもカッコいい。
個人的には、田舎から実はずっと一緒に付いてきていたトマトちゃんが一番好きです。ナッスのことが好きなのかな?キャロルの登場場面で悔しがってる姿がツボでした(笑)

色々な野菜が描かれているので、「これは何の野菜かな?」などとお話しながら読むのも良いですね。
色々な楽しみ方が出来る奥が深い絵本でオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 相手の立場に立って  投稿日:2019/11/06
ゾウのともだち フンパーディンク
ゾウのともだち フンパーディンク 作: ショーン・テイラー
絵: クレア・アレクザンダー
翻訳: 青山 南

出版社: マイクロマガジン社
ある日、保育園にやってきたゾウのフンパーディンク。
子どもたちと一緒に遊ぼうとしますが、上手くいきません。

大好きなすべり台を壊してしまう場面でも、誰一人フンパーディンクを責める子もおらず、優しい子どもたちだなと思いました。
自分たちの遊びに無理やり合わせようとするのではなく、フンパーディンクの好きな遊びを一緒にやろうとする柔軟さ、優しさ。
これは大人も見習いたいところですね。

そして、子どもたちの遊びの豊かで楽しそうなこと!
大人に押し付けられた遊びではなく、やりたいこと、遊びたいことを自由に、心から楽しんでいる様子に、読みながら私も童心に返るようでした。

違いを受け容れる心の広さや優しさ、相手の立場に立つことの大切さを、この絵本を通じて知らされました。
淡い綺麗な色の水彩イラストも素敵ですし、フンパーディンクや子どもたちもとても可愛らしく描かれていて、心が温かくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい やっと会えたね  投稿日:2019/09/18
そらをとんだワンダ
そらをとんだワンダ 作: 小手鞠 るい
絵: たかす かずみ

出版社: マイクロマガジン社
ライオンの赤ちゃんとぼうやは友だちになりますが、いつまでも一緒にいることは出来ませんでした。
野生動物を飼育することは到底無理な話なのですが、せめてきちんと群れの中に返して欲しかったな、と思いました。

ワンダは自分の家族に会うために旅をしますが、まさか死ぬまで会えないとは想像しておらず、これが自然の厳しさなのか、アフリカ大草原の広大さを思い知らされました。

最後、ワンダは懐かしいぼうやに再会します。
ぼうやはワンダに着せてあげた自分の服を忘れていませんでした。
もしかしたら、ぼうやもまたワンダを探して旅をしていたのかもしれません。
ワンダの絶望で終わりそうな瞳の中に、最後に希望の光とほほえみが見えたことは本当に良かったと思いました。

リアルとファンタジーが入り混じったお話で、淡い色彩の優しい挿絵がピッタリ合っていました。
見覚えのある絵だと思ったら、『きつねのでんわボックス』の挿絵の方みたいで、この作品もとても心に沁みました。
アフリカサバンナの壮大な大草原や、野生動物たちも沢山描かれていて良かったです。
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