世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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えんふねってどんな船かな と思ってましたが、保育園のお迎えバスと 同じ園バスの船バージョンのことでした。 船に乗りながら、自然に触れて 園に向かう。なんて贅沢なんでしょう。 ハプニングがあり クレーンでえんふねをもちあげるシーンが とってもドキドキしました。 どこまで持ち上げるんだろう。 まちが小さく見えます。 すごいなと思いました。
投稿日:2018/10/10
えんふねとは川のそばのようちえんまで乗せてくれる船のことです。絵を見ているだけで初夏のすがすがしいみどりのなかで、気持ちよく船に乗っているのを感じることができます。ようちえんまで乗せて行ってくれる船ってないはずなのですが、絵が暖かく(作者が子供たちを愛しているからなのでしょうね)本当にえんふねがあってもおかしくないと思えるような物語の進み方です。日本人が持っている理想の原風景みたいなものがあるのでしょうね。 さて物語ですが、ようちえんにいくまきちゃんはえんふねに乗ってようちえんまでいくのですが、アクシデントが。。。降りて歩いて行くのかなと思っていたら、空飛んだ!!! (これにもわけあり)9歳になる姪っ子が空飛んでいるよとびっくりしていました。 ようちえんにはいる子供へのプレゼントにもいいかもしれませんね。
投稿日:2010/03/15
このひがしさんの作品は「ぼくのかえりみち」の方を先に読みました。 この話が子どもに大変ウケたので、調子にのって、この「えんふねにのって」を探してきました。 実は、この絵本はほかのボランティアのお母さんたちに「すごくいいよ」と、すすめられていたのですが、自分の子どもはもう、幼稚園じゃないしなぁ…と、ちょっと手を出さずにいたんです。 でも、年なんて関係ないよ〜!!すごく良かったです。 なんで子どもの年なんて考えちゃったんでしょう。 小学生が読んでも楽しいです。中学生が読んでも、喜んでました。 「こんな幼稚園に通いたかった」とどなたかの感想にあったような気がします。 ほんとそうですよね。(^^) 園バスなんかよりとっても楽しそうです。 我が家は、園バスすら乗らない幼稚園だったので、余計うらやましさがつのったようですが…。 これ、思い切って、小学校の低学年の読み語りでもいけそうです。いや、もしかしたら、高学年でもオーケイかも。今度子どもたちにリサーチしてみようかと思います。
投稿日:2009/06/04
とってもさわやかな風が絵本の中から飛び出してきました。 構図がおもしろくって、遠くに視点があったり、近づいたり、 空から、下から、いろんな角度から見る絵はとても魅力的でした。 読み始めた時、「えんふねって?」と疑問がわき、 なんだろう〜なんだろう〜とグッと話の中に引き込まれました。 理由がわかり、「いいなあ〜」やら「幼稚園の時はよかった」など、 ぼやき?なんかも聞けたりして・・・。 冒険心をくすぐられ、夢あふれる作品です。
投稿日:2008/12/09
えんふねってなんだろうと思ってたのですが、幼稚園の通園用の船なんですね。 船で通園できるなんて、すてき。それに乗れる子どもたちや先生がうらやましくなりました。 風がほっぺにさわった!なんて、船に乗ってる子だから感じることですね。この表現が気に入ってしまいました。 えんふねに乗って、ゆっくりと流れるときが幸せを運んでくれるように思いました。
投稿日:2008/07/23
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