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ねずみのウーくん いぬとねことねずみとくつやさんのおはなし」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

ねずみのウーくん いぬとねことねずみとくつやさんのおはなし 作・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:たなべ いすず
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2009年04月
ISBN:9784572002754
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,551
みんなの声 総数 5
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 気持ちがひとつになった

    とーっても文字が多く長いお話ですが、

    お話の中ではほんの2.3日の話のようです。

    シューシュコの町のくつなおしのおじさんの家に

    犬、猫、そしてねずみが住んでいます。

    ねずみを捕まえようと猫が大きな声で鳴きます。

    その猫を見て犬が吠えます。

    そんなことの繰り返しで

    家の中はいつも大騒ぎです。

    静かに過ごしたいくつやのおじさん。

    そしてねずみと過ごしたいおじさん。

    このままではそれも叶いそうにありません。

    おじさんの妹が一緒に住もうと言い出し、

    やかましいオウムも連れてきました。

    妹はねずみを見つけると殺すよう言いますが、

    誰もそれを望んでいません。

    今まで敵対していた犬や猫の協力によって

    ねずみは助かるんでしょうか。

    そして妹とオウムを追い出すことができるんでしょうか。

    長い長いお話を読んでいくうちに

    靴屋の中にいるみんな気持ちの変化が生まれ

    良い方向に行っていくことがわかりました。

    ねずみのウーくんというタイトルですが、

    ねずみが主人公、といったわけではありません。

    ネズミを取り巻く動物、人間

    それらも含めてのお話でした。

    投稿日:2023/03/26

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