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せかいいちのはなし」 大人が読んだ みんなの声

せかいいちのはなし 作:北 彰介
絵:山口晴温
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1982年
ISBN:9784323002491
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,731
みんなの声 総数 9
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  • バホラ バホラ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    小学校3年生の国語教科書に、本の紹介が載っていたので、セレクト。
    重厚な表紙の絵が印象的です。
    津軽の八甲田山にいた大鷲は、自分の大きさが自慢の種。
    そこで、自慢しに世界への旅に出かけるのです。
    ところが、世界にはたまげるくらい大きい生き物たちがいた、という訳なんですね。
    大判の装丁に、版画の持つ重厚な絵は大鷲などを描くと迫力満点です。
    しかも、文章はマイルドな津軽弁。
    その独特な世界が魅力的ですね。
    羽根の音を「バホラ バホラ」と表記しています。
    なるほど、その雰囲気が十二分に伝わってくる表現です。
    世界にはとてつもなくすごい生き物たちがいる、ということを体感できそうです。
    絵の迫力といい、津軽弁の個性的な文章といい、読み聞かせに使ってみたいですね。

    投稿日:2011/01/14

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  • 迫力の版画

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    いいですねぇ〜、版画!!

    東北弁でも
    青森は、宮城県とは全然違います
    青森の中でも、また地方によって違うと聞きました

    この絵本はわかりやすくて
    助かりました

    おはなしは、昔話で聞いていました
    絵本になると、イメージが専攻しそうですが
    この版画は、スケールが大きくて
    ぴったりです

    投稿日:2010/10/22

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