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たっちゃんぼくがきらいなの」 大人が読んだ みんなの声

たっちゃんぼくがきらいなの 作:さとうとしなお
絵:みやもとただお
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1996年
ISBN:9784265006120
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,163
みんなの声 総数 14
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  • 自閉症の世界

    障がい者の福祉施設に働いているから、このような絵本はとても気になります。
    こだわり行為、自害行為、独特な発語等々、健常者の目には不思議な人たちかも知れません。
    おまけに知的障害を持っていると、見た目より知識や表現に不得手なものを多く抱えていたりします。
    複雑に絡んでいるので、この絵本は自閉症の由来は言えているけれど、彼らの行動特性はもっと個性的で、当てはまらないこともあります。
    でも、理解されることの大切さを、この絵本は語っています。
    一見自閉症の人が描いたように見えるのは、宮本忠夫さんの思いでしょうか。
    障がい者教育に関わっている佐藤敏尚さんの願いが、シンプルに凝縮されています。

    投稿日:2022/06/29

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  • 理解するきっかけに・・・

    自閉症児たっちゃんのお話です。

    大声を出したり、手を繋ぐのを嫌がったりするたっちゃんの日常が描かれています。

    健常児もいれば、障害児もいる集団生活・・・。
    そんな集団生活の場で、どうやって接したら良いのか、自閉症児の気になる行動を理解するための手助けになる絵本だと感じました。

    どんな子どもでも“大切な人間なんだよ”ということを同時に伝えてくれると思いました。

    自閉症という障害について理解するきっかけになる絵本なので、子ども達だけでなく、大人にもオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/09/20

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