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ぼくはオニじゃない!」 大人が読んだ みんなの声

ぼくはオニじゃない! 作・絵:福田 岩緒
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年
ISBN:9784494008261
評価スコア 4.19
評価ランキング 24,710
みんなの声 総数 15
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  • 福田さん

    福田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が口をしっかりと開けている顔のインパクトがある表紙がとにかく気に入りました。八重歯の他の言い方をこの絵本の御陰で学ぶことが出来ました。主人公の心の中で色々な重いがどんどんふくらんでいく様子が圧巻でした。私も主人公のお母さんのように子供の気持ちに気づいてあげたいと思いました。

    投稿日:2010/07/23

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    1
  • ぎゅーつと抱きしめてもらって!

    おかあさんが、まさるの気持ちに気づいてあげてぎゅーと抱きしめてくれたことが、勇気百倍になったのだと思いました。お母さんの優しさ、愛情が伝わってきました。八重歯って抜かなくても可愛いのにと思ってしまった私でした。鬼歯も無事抜くことが出来たし、いつもの優しいまさるに戻ってほっとしました。裏表紙のアイスクリームを食べているたぬき先生が左手で頬を押さえているので、きっと先生も甘いものが大好きで虫歯になったのだろうと思うと笑えました。

    投稿日:2011/09/20

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  • けっこう高いハードルです

     “鬼歯”ていう名前がまずいですね。
     八重歯とか過剰歯だとまだいい感じ。
     でも、子供にはわかりにくいか〜。

     幼稚園の歯科検診で、いらない歯があるときかされて、お母さんに「鬼歯は抜かなくちゃね」って言われ、抜くのも怖いし、抜かなきゃ鬼になっちゃいそうだし、心揺れるまさる君。

     小さい時に、歯医者さんのハードルは越えておいたほうが良いのでしょうが、けっこう高いハードルです。
     
     夢にうなされるほど不安だったまさる君に、お母さんが気づきました。
     まずは、抱きしめるところからですね。
     あとは、まさる君の決意しかありませんね。

     でも、抜歯を経験したら、あとは怖いものなしですよ。

    投稿日:2010/10/09

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