「ルフラン ルフラン」 大人が読んだ みんなの声

荒井良二さんの絵本　優しいな〜
ひっこしすると中のルフランは落とし物の　おうかんを見つけて届けてあげようと思いました

しじかな　しずかな　もりのなかで　出会った男の子　ケナゲナ
ルフランのお家へ　招待　（珍しいものがたくさん）

ケナゲナは　しずかなもりへこんどは　招待してくれました
大草原の中に　おうかんをかぶった　おうさまがいっぱい！
かわいい！！
「みんながみんなおうさまです　　ひとりひとりが　おうさまです！」

そして　おうかんのかわりに　もらったのは？？

くさのはなであんだ　かんむりでした

ルフランは　くさのはなの　おうさまに　なったのですね
優しく　癒されるお話しでした

軽快なタイトルと、
可愛らしい女の子のイラストに興味を惹かれて手に取りました。
どのページの絵も素晴らしく、
1枚ずつ飾っておきたいほどです。
最初から最後まで、ずっとワクワクできる、大好きな絵本です。
続編も、あるようなので、ぜひ読んでみたいです。

荒井さんの特徴的な絵、
色彩ゆたかな絵本です。

子どもの描いた夢世界、
それにストーリーがついて
大きく動き出す感じがします。。

ルフランは家ごとお引越し。
王冠をひろってケナゲナに会った。

お話の意味はよくわかりませんが
途中の見開き一杯のだいそうげん、やみのよるには
ドキリとします。
荒井さんにしか描けない絵本、
可愛く素敵な絵本です。

やっぱり女の子はティアラが大好きななんだと思いました。

金色のティアラがルフランにとても似合っていたし、森の王様は全員で

王冠を被っているから羨ましく思うのは当然だと思いました。ケナゲナ

が王冠の代わりに草の花の冠を作ってくれてケナゲナの優しさに感動し

ました。いまでも蓮華の冠がとても懐かしく思い出します。