世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5歳の娘のリクエストで読みました。 表紙のかわいらしい落ち着いた絵がとても気にいったようです。 ABC ということは、A〜Zまであるのか…長いな… なんて思ってましたが、 それぞれのページがとてもよく考えられていて、 かわいらしい絵も楽しめるので、 読み始めるとZまでがあっという間でした。 アルファベットに片仮名でフリガナがふられているので、 5歳の娘でも自分の眼で理解できたのが、 とても楽しかったようです。 絵は切り絵なのかな? 夜寝る前に読むのにふさわしく、 とても落ち着いた色調です。 普段アルファベットや英語の本は読まないのですが、 とてもとっつきやすく、抵抗なくすんなりと読めるABCの一冊です。
投稿日:2016/09/27
5歳長女が図書館で借りた絵本です。最近英語に興味がある長女。タイトルの「ABC」にひかれたようです。 でも3歳次女のほうが食いつきました。「これがA?」「これがB?」など興味津々で、読むのにとても時間がかかりました(笑)長女は単純に物語として楽しんでいました。リズミカルで楽しかったようです。姉妹それぞれ楽しみ方が違うなあと思いながら読みました。
投稿日:2013/03/30
マーガレット・ワイズ・ブラウンは、42歳の若さで1952年に亡くなったのですが、実に100冊以上を世に残しています。 さらに凄いのは、70以上もの未出版の原稿が残されていたこと。 彼女の姉妹、Roberta Brown Rauchが売ろうとして上手くいかず、杉のトランクに何十年もしまっておいたのですが、1991年ウォーターマーク社のエイミー・グレイが500枚以上のタイプ原稿を再発見し、これらの出版にとりかかったとされています。 エズフィール・スロボドキーナは、1940年の「おさるとぼうしうり」がつとに有名。 名前からするとロシア出身と思いきや、29歳の時にロシアから学生ピザでアメリカに移住してきて、1937年にマーガレット・ワイズ・ブラウンに出会ってから、絵本にイラストを描くようになったとのこと。 そんな二人の1953年の作品です。 物語は、 「Aは ALONE ALONEは ひとり こねこが ぽつん ニャ〜と なく」 というAから始まります。 AからZまで続きますが、どれも、マーガレット・ワイズ・ブラウンらしいリズミカルなもの。 読み聞かせに相応しい作品と言えるでしょう。 絵も、ぼくを中心にした日常生活を描いたものが中心なので、親しみを持って見ることができるもの。 色合いが一寸暗めの感がありますが、くっきりとした輪郭の絵なので、問題ないでしょう。 ABCの絵本って、今までも沢山ありますが、やはり文章がリズミカルなものに限ります。 そうした意味合いからすると、合格点の絵本だと思います。
投稿日:2012/01/04
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