やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
小さい時から、いろいろな本で何回となく読んできたお話です。 身構えずに平気で読めたのは、悲しいお話ではなく、 むしろすっきりと痛快な話だったからだと思います。 二人の男の悪だくみは最初から分かっていて、 次々に出てくる、地位のある大人たちは、 自分の身を守りたい一心で、あやふやなことばかり並べあげます。 これでもかというぐらい、それが続き、 やがて最後のパレードで子供が真実を高らかに告げるところは、 幼い読者であった私には、喝采したい気分でした。 自分が子供で、仲間だと思っていたからでしょうか。
投稿日:2017/09/08
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