小さいくまのおとうさんが失業して家族で節約して生活をしなくては食べていけません。クリスマスのプレゼントなんてとても無理です。貧しい時ほど家族の気持ちがまとまり譲り合いの精紳もうまれ、食べ物もわけあっていけると思います。クリスマスイブの日におかあさんは、おとうさんが釣ってきたお魚で美味しいおいしい夕ご飯を作ったりしています。お金をかけなくても美味しいものは食べられると思いました。今まで大切にしていたもの、なくしたものがプレゼントです。とてもうれしいプレゼントです。プレゼントは新品でなくていい、新品でなくてもよろこんでくれることを教えてくれた絵本でした。こころが温かくなる絵本でした。