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うちのコロッケ」 かおりせんせいさんの声

うちのコロッケ 文:谷口 國博
絵:村上 康成
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,047
発行日:2007年08月01日
ISBN:9784418077236
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,269
みんなの声 総数 35
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  • たのしみ満載!

    読み聞かせボラの「ふれあい広場」で訪問中の保育園で
    先日、父の日の参観としてパパと作るお料理!
    へ、私たちもサポートとして参加しました。
    ・・・とその前に、パパが作るお料理絵本?を紹介しようと
    こちらの絵本を読んでみました。
    このシリーズのお話しは毎回、家族で過ごす楽しい時間や
    家族の温かさがよ〜く伝わり、ほのぼのとして
    私の大好きな絵本の1つなんです。

    はじめの「きょうのばんごはんはコロッケにけってい!」
    のおとうさんの台詞に、沖縄のパパたちは〜
    「お!コロッケいいねぇ〜♪でも、沖縄はそばかな? (^◇^)」
    やっぱり〜 (^◇^)と思いながらも、
    会場の父子達の様子をみながらお話しを進めました。

    夕食のメニューがコロッケと聞いて、ジャガイモ掘りに出かける
    おじいちゃんのシーンになると「コロッケがジャガイモでできてるって
    知ってるところを見ると、このおじいちゃんも
    シェフしてますなぁ〜」お父さん達の反応は少々突っ込みも
    混じっててなかなかおもしろい!
    でも、コロッケ作りが始まるとどことなく真剣に。
    できあがると、子どもたちが待ってました!とばかりに
    「うっわ〜!!おいしそう!」お父さん達は、なぜかうなずき。
    と、いう風に読み聞かせが終了しましたが、
    「この絵本、いいね。子供との時間も過ごせるし
    コロッケのレシピもついてるし、読んでて幸せになるね!」
    といって、出版社・タイトルのメモを始めるお父さん方でした。
    中には「今度のお休みに、一緒につくってみような!」
    と、話してる親子の姿も!!
    じっくりとてまをかけながら、家族の会話もたのしみながら
    家族の時間を持つきっかけができると良いですね!

    私もレシピを元に子どもたちと作ってみようかな?

    投稿日:2008/08/04

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