「さあ寝ましょう」と言っても、すぐには切り替えができないものです。
コッコさんも「ねむらないもん」と言っています。
周りのものが少しずつ眠っていき、コッコさんもだんだん眠くなっていく様子がわかりました。
「おてても ねむったよ」の場面では、薄目になっていましたね。
もう、ほとんど眠りに落ちているのに「ねむらないもん」と頑張るコッコさんが、かわいかったです。
それにしても、コッコさんと話しているのは誰だろう?ママかな?と思いながら読み進めていたら、最後にやっとわかりました。
お月様だったんですね。