10万年の眠りからさめた、かいじゅうポヨ〜ン。
ポヨ〜ンは、町中、いいえ、地球中、ポヨンポヨンにしてしまうという、これまた奇想天外なお話です。
読み聞かせ会で読んでみました。
この作者さんの作品、「ゆっくりむし」同様、
のんびり万歳と思える一冊です。
ポヨンだまに当たると、みんな、ぽよ〜ん、となっちゃうんですけど。
それが、またまた可愛い!!
『こわ〜いライオンもかわいく。』
と、変身した、ライオン。
「え〜!かわいいかあ?」
と、大爆笑でした。
なんだか、みんなで、ポヨ〜ンとできたひと時でした。