わたしは美術に疎く、有名な絵画もあまり知らないのですが、こちらの「小学館あーとぶっく」シリーズに出会ってから、絵画について少しずつ興味を持ち始めました。小さい子にも分かりやすいように名画を解説してくれるので、初心者のわたしにぴったりなのです。
シャガールの絵は、「空にふわり」という副題がぴったり合います。どこか不思議で、ちょっと物悲しくて、幻想的な世界です。
シャガールの絵には「鳥とろうそく」や「さかずき」「花束」「バイオリン」など、いくつかのお気に入りが繰り返し登場するそうです。探し絵のようにしてみるのも楽しそうだなと思いました。